えくぼ

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羽生結弦の語録

2015-11-29 09:13:59 | 歌う

            ・・・ 羽生結弦の語録 ・・・

 ♥ テレビには試合の前の選手たち彼らは自分を信じているらし 松井多絵子

 自分を信じることができるなんて幸せな人だ。これから試合をする選手たちは、テレビの視聴者に「自分を信じています」と宣言することが多い。自身に言い聞かせているのかもしれない。その一人の羽生結弦が昨日NHK杯男子世界歴代最高得点で優勝した。万歳!

 和太鼓の音が鳴りやむ。羽生はまるで大空を仰ぐように拳をつきあげる。自身でも満足できる演技だったのだろう。前日のショートプログラムで世界最高得点を記録し、さらにフリーでも世界最高得点、。。テレビのおかげで私は居間で羽生の快挙を見ることができた。「やってやると思ってた」とインタビューで語る、19歳らしい言葉、素直で気持ちがいい。12月7日は彼の誕生日だ。もうじき20歳。10代最後の快挙、自分への豪勢なご褒美となった。

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 ♦ 壁を乗り越えたら次の壁しかなかった。

 ※、すごく実感のこもった言葉だ。この一言は彼の語録のN01ではないか。現在までは。

 ♦ 僕は、挑戦してなんぼですから。

 ♦ 逆境や自分の弱さが見えたときが好きです。

 ※ 弱い自分を愛しむ、負けるな、がんばれ と自分を励ます、私もやらなければ、、。

 ♦ いかなる状態でも全力を出し切ることがスケーターとしての流儀です。

 ※ スケーターだけではない。歌人だって、主婦だって全力を出し切らなければ。

 ♦ 氷にはすごく感謝。 

 ※ これは羽生結絃語録の 私の好きな語録のNO2だ。現在までは。

 

       羽生結絃さま 「あなたは歌人になってください」と言いたくりなりました。

                            11月29日  松井多絵子