12月でございます

11月30日が終わって、翌日はかなり呆けてました。「ぬけがら」状態とでも申しましょうか。12月に入って「ブログブログ・・」と思いつつ、クリスマスの飾りを出したり部屋の掃除をしたり・・・。気がつけば子供を寝かしつけながら自分も寝てしまって。冬は一度入ったふとんから抜け出すのが一苦労です。

さて、今日はこのブログ始まって以来、かもしれないクラシックの話題を。先日息子の学校にピアニストの小山実稚恵さんが来られて、体育館で演奏して下さったそうです。子供が言うには、小山さんに演奏してもらいたいという希望を、学校の音楽の先生がさいたま市に出したところ、どうも抽選に当たったらしく、先生いわく「宝くじに当たるくらいすごいこと」だそうです。クラシック音痴の私が名前だけは知っていたので、かなり有名な方のご様子。あいにく父兄は聴けなかったのですが、子供は「すごくよかった。指使いが速かった」と言って喜んでいました。ピアノを壇上から下ろして、子供たちと同じ高さの場所で弾いてくださったそうで、ピアノを習っている彼にとっては、本当にいい経験になったと思います。それにしてもうらやましい～。