時の流れの中に!

少子高齢化の中で高齢者はどう生きて行けば良いのか。

2018年カレンダー

2018-01-02 13:21:24 | 写真
子ども食堂に来る子どもたちに、何かしてやれないか前月に訪れたが、少額のカンパぐらいしか出来ないだろうと思っていた。食堂に携わっている人と話している中で、子どもたちにカレンダーを渡しても良いかと尋ねた。机の上にでも置いておいて欲しい子が持って帰るようにすれば良いと言われた。それならばと作り始めたが、子ども食堂には女の子だけでなく男の子も来る。私の素材は草花ばかり、男の子向けの写真がないのに気づいた。これまで撮った写真を思い返したが、新橋の蒸気機関車と東京ドーム前で撮ったウルトラマンだけだった。仕方がないのであとは風景写真にした。

※子どもたちにパソコンを教えてあげたいのだが、場所がないし、パソコンなど器材もないのでどないにもならないが、永年の課題として持ち続けている。
子ども(小学生)の勉強力を向上させるのには、新しい知識を覚えさすだけでは駄目だと思う。次々と新しいことを言われても続けて聞くことが出来ない。
勉強が出来ないのは理解できないのではなく、集中して長く聞いていることが出来ないからからです。子供たちが60分以上続けてやっているのは遊びぐらいしかない。60分以上集中して続けることを経験していないのに、新しい知識を覚えろといっても無理がある。まずは集中力と持続力を教える必要がある。集中力と持続力を鍛えるには、まずはスポーツがある。例として卓球でいえば、①ラケットに玉をあてる。②玉を相手に打ち返す。③ラリーを長く続ける。④返す玉を早くする。このように経験を積み重ねていくのが良い。パソコンも覚えるのは知識の積み重ねで続けやすい。集中力と持続料が身に付けば小学校の授業はなんとかなる。




コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 2018年カレンダー | トップ | 2018年カレンダー »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

写真」カテゴリの最新記事