時の流れの中に!

少子高齢化の中で高齢者はどう生きて行けば良いのか。

3月のカレンダー

2024-03-01 13:44:05 | 写真
3月のカレンダー、桜の花を3枚、ハナモモ、椿、バラを各1枚、バラの花は年中使うと決めているが残りは季節の花としている。
3月に桜の花、何も問題はないのだが、何か違和感を感じている。
桜の花の下の入学式の写真が頭に浮かんでくる、入学式といえば4月が固定概念として記憶されている。
桜=入学式=4月がどうしても記憶から消せれない。しかし今は、入学式の時に桜は散っている。
この現実を受け入れるために調べてみた。
カレンダーを作り始めたのは2010年、この時の桜は4月の花として作成、3月では使っていない。
2014年になると桜を3月と4月で使用している。
桜が3月のメインになったのは2018年、この時は桜の花だけで11枚作製している。
その後の桜は3月がメインだが4月も1枚だけ作成している。
2023年になって桜は3月だけで4月は使わなくなった。
地球温暖化のせいで桜の開花も早くなったからなのだろうか!

※桜の花を見て「入学式の時を思い出す!」なんて言ったら、ボケたなんて言われそうなってきた。

※固定概念として使ったが気になりネットで調べると。
「固定概念」は、辞書に記載がなく、「固定観念」の「観念」を「概念」と取り違えた誤用といわれています。
「観念」とは、「物事に対して持つ考え」のこと。
一方「概念」とは、「物事の一般的な意味、内容」を指します。
「観念」が、その人の主観的な考えを表すのに対して、「概念」は、客観的な事実や辞書的な意味を表す言葉なのです。

※「固定概念を捨てろ!」と言われたり、言っていた記憶がある。長年間違って使っていたのか?

2010年4月のカレンダー


2024年のカレンダー












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