血管性認知症の危険因子は、肥満・高血圧・糖尿病・脂質異常症などの生活習慣病と言われている。認知症予防の対処方法が解っているのに、脳血管性認知症患者は微増している。これは認知症を知らない人が多いからではないでしょうか!肥満が認知症の発症要因だと知っている人は少ない。
しかし、アルツハイマー型認知症患者の増加率は脅威を感じます。
15年で18倍の増加、この要因は何でしょう。食事・運動、健康に対する関心が高齢者に高まっています。それなのにアルツハイマー型認知症患者は増え続けています。何故なのでしょうか!社会の変化がアルツハイマー型認知症患者を増やしていると考えなくてはならないでしょう。
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