おはようございます^^
先日、誕生日を迎えました。とうとう ‥?いえ、そんなキリの良い年齢ではありません。
足せば ブタ という締まりのない歳です。 ん?ブタ‥なんじゃそれ‥と思われるでしょうか。
最近聞かれなくなりましたが搔け簿との中でブタはよく使われました。
併8しか)し最近 賭け事などががめっきり減ってしまったようですね。
今では公営ギャンブルは盛大になっていますが私が感じるのは 内緒でやったギャンブル、賭け事であります。
この賭け事、ギャンブルは今では‥いえ、昔から違法であります。
それがなぜか公営‥公で行うと合法になるからおかしな話ですが、公安の目がきつくなってからこっち
一般の賭け事がとんと見かけなくなりほぼ絶滅状態になっています。たまに芸能人やスポーツ選手が
地下のギャンブルで挙げられていますが、地下とは 地下一階という意味ではなくて、表から隠れ潜った
と言うところから地下 と呼ばれているんだと思います。
昔は、‥ここは、よく昔話をするなぁ と呆れる皆さん、もうちょっと我慢して聞いて下さい^^
私がまだ青年と呼ばれていた昭和では、ギャンブルは公営はもちろんですが私営(主にヤクザですが‥)
のギャンブルも一杯ありました。
テレビで懐かしい映画をやっている時の題材は、博打関連が多い様で 緋牡お竜、藤純子、今は富司純子さんかな
それと絶対なのが江波杏子主演の 女賭博師 通称 昇り竜のお銀。ご存じの方も多いと思いますが、
お竜さんもお銀さんも そりゃぁおんなだてらにツボ振りをするのが本業で その所作は、決まってましたねぇ。
しかもどちらも美人、う~ん ただの美人じゃぁなく 個性的で姉御(あねご)と呼ばれるのがホントにあった方でした。
お竜が好みかお銀を贔屓(ひいき)にするかは あなた次第^^なんてね‥
このツボ振りというのは 俗にいう 丁半バクチで 日本の博打のなかで一番流行った賭け事でしょうね。
ふたつのサイコロの出た目(数字)を足して 偶数なら 丁(ちょう)奇数なら 半、当たれば掛けた金の何倍か
が戻ってくるし外れたら没収。仕組みは至って簡単ですから 誰でもやれたんですね^^
ところで、サイコロ博打とも言います今の丁半バクチ、足して十になると どうなるの? と思いませんか。
ハイ、十は偶数でも奇数でもない(この場合は)ので 判定なし ですが この場合は胴元がとります。
ですが 六と四の十ですと これは ブタと言って 分かれ となり 賭けた人にそのまま返されます。
‥途中 説明で分かり難いところ あれれ…とおもわれたとこがあるかも知れませんが ローカルルール
としてご容赦下さい^^
またそれをネタにします^^
内容わからなかったけど、、
勉強になったです、、アハハハ