おはようございます^^
何回目かの寒波も去ったようで、それじゃぁ 春なのか?と訊かれるとちょっとマッタケ…となります。
ですが昨日みたいな暖かい日を小春日和(こはるびより)というのをご存じでしょうか^^
この小という文字を使ったのに小京都があります。
京の都のような由緒ある寺社があり昔からの街並みが残っている落ち着いた街並みを 小京都と呼んでます。
小京都…こう聞くだけで何かしらええこと有るんじゃぁないかと行ってみたくなりますよねぇ^^
小は大中小とも使いますがこのような風情な漢字の用途もあるようです。
…さて明日が節分で明後日が立春。
【節分】とは季節を分ける という意味で この2月3日の立春も含めて一年の四季の頭出しの立夏、立秋、立冬の前日に
各節分があるのです。
・・さて今日からはキリの良い如月(きさらぎ)の始まりとなりました。
如月の由縁は様々ですが日本古来の趣(おもむき)のあることばです。これら日本の言葉ってこれからも大切にしてゆきたいですねぇ。
頑張っていこう!!