おはようございます まず、大変な豪雨で被災をされた方々へ心よりお見舞いを申し上げます。
私も永年生きていまして、これだけ広範囲にわたってしかも長時間に大量の雨が降り続いた記憶がありません
さて、梅雨前線も去っていよいよ夏到来・・・でしょうか! 昨今の気象からするとまだまだ予断を許さないような気がします。
先日、サッカーについて持論を述べました。 長くなるので続きは次週としました^^ で・・その週になって はて? と
小首をかしげてしまいました。 といいますのは、この12年後優勝論 はまとめて書き記したものがなくて・・ということは
私の拙い記憶の中にあるだけでして、大筋は何とか覚えていますけれど、詳細となれば あやふやな部分がほとんどなのです^^
一度、整理してまとめたいと思う次第です・・・しかしこれを言い訳にしたくないのでおおよその粗筋だけは申し上げておきたいですね。
まず、サッカーの優勝とは、4年に一度のワールドカップを指しています。ですから12年後といいますと、チャンスは3回・・・
逃げ道としましては、決勝に出たら、ノルマは達成 かな^^
私が思いますのに、日本の成長は毎年 すこしづつ毎回着実に・・と、つまり今回はベスト16、4年後のカタールではベスト8・・次の
大会ではベスト4、そして3回目はいよいよ決勝戦進出・・というように段階を経て着実に強くなって・・いわゆる目に見えて強くなってきた
というようなものではなくて、停滞期間やひよっとしたら後退したように見える時期をも乗り越えて 突然成果が花開くような気がします。
そして それは フロックだとか幸運だとか神の思し召しなどと冷やかされながら すぐに世界の強豪としての地位を確立してしまうでしょう。
その兆候はワールドカップ何回かの大会で今まで現れてきています。
ちょっと興味深い資料がありまして、それは今世紀のW杯におけるベスト16進出の回数です。
2002年日韓大会から今大会まで、過去5回行われてきた21世紀のW杯。日本はこの5大会の内2002年日韓大会、2010年南アフリカ大会、そして今大会で
グループリーグを突破し、16か国で争う決勝トーナメント進出を果たしてきました。
“進出率60%”という成績を残している日本ですが、これと同様の数字を記録しているのがアメリカ、ウルグアイ、オランダ、スイス、スウェーデン、フラ
ンス、ベルギー、ポルトガルの8か国。強豪国が顔を揃えるこのラインナップに、日本も仲間入りを果たしています。
ブラジル、ドイツなどはこれ以上なのですが・・とにかく現在の立ち位置は強豪国の仲間入りを狙う新興国 でしょうな^^
ではこの先、晴れて強豪国入りを果たすためには・・・12年後に優勝、決勝戦に進出できるためには・・・