おはようございます(^-^)着々と師走に近づいています。当たり前な話しでありますが、なぜかこんな歳になりますと老人のひがみといいますか妬み……諦めかな(^-^; とにかく死期を意識するような歳になっているのですね。死期とは、自分がこの世から消えて無くなるのですが、この場合に限って 亡くなる と書くようです(^-^; まぁ朝っぱらから縁起の良くない……と叱られますが朝であろうが晩でなかろうが、死は突然訪れることもけっして珍しくありません。 齢(よわい)還暦ともなれば、いつなんどきでもと準備をしておくのを終活といいまして自分の死後に家族などに宛てて資産だとか申し送りや、いわゆる遺言みたいなものをわかるように書き留めておく、それが近ごろの流行りみたいですが、これって以前からあったんじゃないかな? 長生きが当たり前になってずいぶん経ちますが、別にゴールが少し延びただけで不老不死になったわけではないでしょう。 ということは自分の死後の整理を済ませておくのは少し年配になれば誰もが気がつくことですし、今みたいに終活だ!と威張って人に話すのはどうなんかなぁ……だいたい普段から身の回りを整理しておくのは当たり前ですし、資産がいくらあるとか銀行の口座がどうのだとか くどくど話すのもどうかと思いませんか(^-^; そりゃこちらが不治の病だとかなれば身内も真摯な態度で耳を傾けるでしょうが、ピンピンしていますと、なによ!縁起でもない、と叱られてお仕舞いかも知れません。まぁ、身内と言っても私の場合数人ですし資産なんてたかが知れてるから改めるほどじゃあありませんが、 それでもちょっとくらい驚いてもらいたい気持ちあります。もちろん、ふぇ~そんなにあったの‼わざとらしくじゃ嫌ですが少しは尊敬の眼差しで感嘆してほしものですね(^-^