おはようございます(^^) 一雨ごとに寒くなる…とは故事に有る言い伝えです^^; でも近年は地球温暖化の所為(せい)かなかなか故事に由来する季節になりません。ところで今年は大政奉還から百五十年の記念の年らしいのですね^^; 大政奉還とは政治の実権を還すことなのですが、いったい政治とは何なのでしょうか?よくわからないまま、歴史の出来事を覚えていたツケが今頃出てきました。
確か江戸時代は封建制度 という政治の仕組みでしたそれが、慶応四年に徳川慶喜が大政を奉還すると宣言しまして世は、明治と改められて政治の仕組みは 薩摩長州などを中心とした民主主義制度となりました。
…たぶん政治の長最高責任者が世襲制度ですと封建制度となるのでしょうか…?
現在の世界にある国々はほとんどが民主主義の形態をもった国家だと思います。
まぁ中国やベトナムなどは共産主義を国是としていますが、例の北朝鮮あれなんかちょっとおかしいなぁと思います。正式名は朝鮮民主主義人民共和国でしょう。 民主主義とある以上は、民衆の意に沿った政治を行わなければならないはずでしょう。それが共産主義を唱えていますがどう見ても、世襲制度ですし、仕組みは封建制度そのままだと思うのですが^^;
世の中決まったようにならないのがこれまた世の常でしょうか。