同じだと…

おはようございます。全く晴れなのか曇りなのか わからない実に梅雨らしい毎日ですが…皆様如何お過ごしでしょうか(^^)
さて 私は毎朝毎朝 早起きの連続で すっかり 早起きに馴れてしまいました。
夏と違って朝はまだまだ肌寒く半袖ではちょっと震えるくらいかな…しかし 世の中は広いのです。
私が早朝にボンヤリクルマを走らせていると 歩道をエッチラホッチラと腕をフリフリ歩いていらっしゃるウォーキンガーを見掛けます。 いつだったか 私が 無論、休みの日ですが夕方時間持て余して 仕方なくブラブラ歩いていますと 向こうから見た顔のおっちゃんが来ます。 んん!? 近くまで来たら 何のことか 近所のおっちゃんでした。
その人は既に定年を過ぎていて たぶん 私より十歳くらい年上でしょうが…
いきなり 「お！あんたもどこか悪いのか…」
はぁ!?聞けば そのおっちゃんは健康診断でどこか引っ掛かって やむ無く歩いていたと自白したのですが、 つい歩いてり私を見つけて自分と同じだと思い違いをしていたのでね^^;

言われてみれば な～るほどそのおっちゃんはあまりやる気がなく イカにもタコにも 仕方なく歩いてる 感じ^^;
こんなの歩いてどうなるの!! 顔には不満不平タラタラ(^^)
この歩く楽しみがわからない唐変木のおっちゃんは世の中歩いてるヤツはみんなどこか悪いんだ。と錯覚しているようです。
ねえねぇ 世の中には予防を考えている人や景色を目で楽しんでる人、たくさんいらっしゃるんだよね。
自分が思ったら人も同じだと考えるなんて 超短絡的単細胞♪
しかし この件に限っては おっちゃんの推理少し当たってるかも知れませんがね…