馬鹿な奴はどこにでもおります。
先日小耳に挟んだ話です。
総務部長の星さんのお父さんが亡くなられた訃報を取り違えた某役員さん♪
普段付き合いが無いのにも関わらず祝電を打ったそうです。
貰った遺族はびっくりです(笑)
『何かお前その役員さんに嫌われているんじゃあないか』と身内で話していると同じ総務内の同僚が顔を覗かせたので笑いながら祝電の件を話したところ、
その同僚真顔でこう言いました。
『短銃なミスだといいけど、似たような話を前にも聞いたよ』
意外な事を言い出します。
『本当かよ…』
『ああ何度かあったぞ』
葬式の自宅に祝電を送りつけるなんてそんな非常識な、まして俺なんかそんな意地悪される筋合いもないし…『俺この役員顔を知っているくらいで関わり合いなんか無いぜ』
星部長は納得のできない顔でぼやきました。
『まあ間違いは誰にでもあるからさぁ』同僚は慰めるように話します。なるほど役員ともなれば弔電や祝電なんか毎日山のように打っているでしょうから、たまには間違いだってあるだろうよ~
星部長はそう考えて納得しました、ところが…
先日小耳に挟んだ話です。
総務部長の星さんのお父さんが亡くなられた訃報を取り違えた某役員さん♪
普段付き合いが無いのにも関わらず祝電を打ったそうです。
貰った遺族はびっくりです(笑)
『何かお前その役員さんに嫌われているんじゃあないか』と身内で話していると同じ総務内の同僚が顔を覗かせたので笑いながら祝電の件を話したところ、
その同僚真顔でこう言いました。
『短銃なミスだといいけど、似たような話を前にも聞いたよ』
意外な事を言い出します。
『本当かよ…』
『ああ何度かあったぞ』
葬式の自宅に祝電を送りつけるなんてそんな非常識な、まして俺なんかそんな意地悪される筋合いもないし…『俺この役員顔を知っているくらいで関わり合いなんか無いぜ』
星部長は納得のできない顔でぼやきました。
『まあ間違いは誰にでもあるからさぁ』同僚は慰めるように話します。なるほど役員ともなれば弔電や祝電なんか毎日山のように打っているでしょうから、たまには間違いだってあるだろうよ~
星部長はそう考えて納得しました、ところが…