初めて神戸プリンを食べたった☆

先日の「横浜みなとみらい萌え」帰り。新神戸駅の売店が珍しく開いている時間に帰り着くことができたので、そんな自分たちへの心のお土産に「神戸プリン」を買ってみる。神戸にいると「神戸」の名を冠するお土産品を口に入れる機会はすこぶる少ない。





いざ開封すると容器に摺り切りいっぱいプリンが入っているためカラメルを乗せるスペースがないことを知り、イタダキマスのあとオモムロに中心に穴を開けてカラメルを注ぎ込む。そんな私の前で、妻も妻自身の思考回路によってプリン表面に五円玉大の穴を穿っていた。





一口目はカラメルをカラメズに食べ、二口目でカラメルをカラメテ食べた。

夫：カラメルの語源って「絡める」から来てるのかな？
妻：キャラメルと同じ言葉じゃない？
　　砂糖を焦がしたものをキャラメリーゼとか言うし。

納得。
ちなみにプリンだけ一口食べると梨のような芳香を感じるのはなぜ？
原材料見ても香料の記載は無いのにね。これはもしかして洋酒の香りなのかな？