11日に東京・両国国技館で行われた「クラシック・ロック・アワード」で、ジミー・ペイジが演奏を披露しなかった。確かにこのイベントの広告は見たし、もし可能ならば私も見たかったと思っていた。ジミーペイジもジェフベックも我々世代にとってのヒーローだったし、ふたりが共演するとなれば、ぜひ見たいと思った人も多かったはずだし、チケットを購入した人の大半はそうだったのではないか。
主催者は「「ジミー・ペイジ氏の演奏を本イベントの目玉として予定しており、当日ギターとアンプの用意をしておりました。ところが本番直前に、ジミー・ペイジ氏の意向により、演奏が行われませんでした。演奏が行われなかった理由について、ジミー・ペイジ氏側に問い合わせをしておりますが、現在のところ回答を得られておりません」とペイジ側に非があるとした。
もしそれが本当だとしたら、ジミーペイジと演奏をする契約をしていたということであろう。しかし契約があったかどうかははっきりと言っていない。この部分はごまかしのような気がする。契約に問題があったことをかくすためにその部分をあえて触れていないのだ。「ジミーペイジが演奏するかどうかは本人次第という契約だった。そして結局演奏しなかった。」としてもこの文章では嘘をついていなかったことになる。うそつきの典型的な言い訳だ。
詐欺と断定するといけないのかもしれないが、もしそう言われたくなければ契約書を公開すべきだ。
主催者は「「ジミー・ペイジ氏の演奏を本イベントの目玉として予定しており、当日ギターとアンプの用意をしておりました。ところが本番直前に、ジミー・ペイジ氏の意向により、演奏が行われませんでした。演奏が行われなかった理由について、ジミー・ペイジ氏側に問い合わせをしておりますが、現在のところ回答を得られておりません」とペイジ側に非があるとした。
もしそれが本当だとしたら、ジミーペイジと演奏をする契約をしていたということであろう。しかし契約があったかどうかははっきりと言っていない。この部分はごまかしのような気がする。契約に問題があったことをかくすためにその部分をあえて触れていないのだ。「ジミーペイジが演奏するかどうかは本人次第という契約だった。そして結局演奏しなかった。」としてもこの文章では嘘をついていなかったことになる。うそつきの典型的な言い訳だ。
詐欺と断定するといけないのかもしれないが、もしそう言われたくなければ契約書を公開すべきだ。
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