いいねを購入につなげる短パン社長の稼ぎ方
著者:ケイスケオクノヤというブランドの社長
#短パン本
@keisuke_okunoya
①この本
SNSでの情報発信から、
今の時代の本当のところ。
インフルエンサーマーケティングという言葉を使わない。インフルエンサーマーケティングの本質を学べる一冊。
◉著者の原点
◉本心からいいなと思ったものをつくる。届ける。
人を楽しませたい、喜ばせたい、役に立ちたいという想いが根底にあるから、その目的のためには、必ずしも洋服である必要はない。84
ケイスケオクノヤのコンセプトは、「ボクが着たいと思えるもの」76
「人を楽しませたい」という根幹
◉スマートにやって売れないで潰れていくか、カッコ悪くてもやりたいことをやって伸びていくか、どっちを選ぶかはあなたたち次第ですよとボクは言いたい。103
▲
昨日のtiktokを見て感じたことに通じる。=自分を出して発信するということの大切さ。
ホスト、キャバ嬢の本が売れていることにもつながる!!
▼
顔が見える人から買いたい 128
0-0-0書き出し
★★★★★なぜSNSが大事なのか、個人を出すのが大事なのか。134
夜のお店などではすでに「指名」という制度がありますが、その他の業種でも指名に近い形でビジネスをするようになっているということです。
だから、ボクは本名で発信することにもこだわっている。
たとえば、ボクがオンディーズの新人さんたちに研修で話すときにも、実名でSNSに発信しなさいと伝えている。
それは、Twitterでオンディーズの社員のファンになった人が、その人をめがけて実際にメガネを買いにお店に行くということを、できるようにするため。129
②-a
結論:
◉「これからは会社名やブランド名とかじゃない。個人が強くならないといけないよ。それにはSNSがうってつけだよ。個人を出していっていいんだよ」ってこと。148
購入動機は「人」が決め手
自分を出すこと。お客様を友達として「喜ばせたい」「楽しませたい」「役に立ちたい」という思いがあれば、あなたは誰かの特別な人になれる。
②-b
◆商売の原点
自分の商品・サービス・仕事を愛しているかどうか
お客さんのことを本当に考えているかどうか 114
◆コミュニティ
思いでつながる。
②-c
◉いかに「共感購入者」を生み出すか?
どうせ買うんなら好きな人から買いたい 105
▼
自分の好きで終わらせるのではなく、どうしたら相手も好きになってくれるのかを考えよう。6
共感してもらうだけではダメで、その先にいかないといけない。
「自分の商品やサービスを自然にいいなと思ってもらい、買ってもらうこと」
これがその先、です。
「この人から買いたい」と自然に思ってもらうことで購入してもらうこと。それがSNSによってできるようになっているんです。13
顔が見えている相手にはなんでも売れる。8
◉SNSでの情報発信のスタート→インフルエンサーマーケティングに
核心:商売とSNSの原点
③-aここは取り上げたい!!
◉自分の好きなもので、誰かを楽しませたり、喜ばせたりできないか考えてみること。153
好きなことって、純粋に没頭できること。「これくらいで”好き”なんて言ったら恥ずかしい」と言うけど、好きなことなら恥ずかしいことも超えていけるんです。
これは誰にも負けないという分野をつくりたいなら、どんどん深堀りしていけばどんなものでもナンバーワンになれる。157
誰が、何の目的で。どんなふうに使っているかの理解から始まる。20
★★★表面だけマネしてもダメで、もう一つ深く入った所の「個」を出すという所をマネして欲しい。119
自分の業界、業種、立場でどうやったらうまくだろうかと考えてみることが大切。120
★★★やはりビジネスも「愛」ですよ。46
ボクたちが新たな伝説をつくろうじゃないか。91
人は人でモノを買うんです。モノはどれも似たり寄ったり、だから人が浮かび上がってくるんです。69
それよりもやることは、お客さんと「友達のような関係をつくること」です。
ボクがいきなり1万2000円の短パンを120枚も売ることができたのは、それまでにSNSでつながっていた人たちとの関係を地道につくっていたから。
③-b
楽しませたい
喜ばせたい
役に立ちたい
売るより先に、根底にこういう思いがあった。その上での「売れたらいいな」です。44
★目的はお客さんと関係性をつくることであって、SNSをやればいいのではないし、プライベートを見せればいいってもんでもない。36
★★★商品はもう肉じゃないぞ、自分だよ!
田中畜産さんやようでんさんに共通しているのは、自分の商売を既成概念の範疇の中に押し込んでいないってこと。98
◉コト消費
一つだけ言えるのは、単にモノだけ売っていたのではダメだってこと。そこに体験がセットになっていないといけない。体験には楽しさと感動がないといけない。95
◆いまのマーケティングの原点=インフルエンサーマーケティング
7人全員がボクをめがけて来ていた。
「商品とかじゃない、オレだったんだ!」
そう気づいて、ボクは考えました。
「だったら、思い切り自分を出してみようじゃないか」って。62
そこに「人」が介在する余地があった。
「あの人が売っているから買う」
「あの人がつくっているから買う」
そういう買い物の仕方になっているのかなと思うんです。32
◆手紙でお役立ち情報を発信
ボクらみたいな中小メーカーの場合、ブランド名や店の名前より個人が大事なんだと気づいてそうしたわけ。23
・「着る」だけでなく洗い方、保存方法まで伝えてこそ人は買う33
▲手紙でしていたことをSNSで
◆SNSは手紙という気づき
◆頭の浮かぶお客さんは300人
◆著者とマーケティングの出会い
藤村正宏さんのエクスマ=モノではなく体験を売る 59
◆ビジネスという原点
ビジネスというのは、奇をてらうものではなく、お客さんという友達から「あなたがつくってくれたモノだから私買うわ」と、そういうところからはじまるものなんです。30
著者:ケイスケオクノヤというブランドの社長
#短パン本
@keisuke_okunoya
①この本
SNSでの情報発信から、
今の時代の本当のところ。
インフルエンサーマーケティングという言葉を使わない。インフルエンサーマーケティングの本質を学べる一冊。
◉著者の原点
◉本心からいいなと思ったものをつくる。届ける。
人を楽しませたい、喜ばせたい、役に立ちたいという想いが根底にあるから、その目的のためには、必ずしも洋服である必要はない。84
ケイスケオクノヤのコンセプトは、「ボクが着たいと思えるもの」76
「人を楽しませたい」という根幹
◉スマートにやって売れないで潰れていくか、カッコ悪くてもやりたいことをやって伸びていくか、どっちを選ぶかはあなたたち次第ですよとボクは言いたい。103
▲
昨日のtiktokを見て感じたことに通じる。=自分を出して発信するということの大切さ。
ホスト、キャバ嬢の本が売れていることにもつながる!!
▼
顔が見える人から買いたい 128
0-0-0書き出し
★★★★★なぜSNSが大事なのか、個人を出すのが大事なのか。134
夜のお店などではすでに「指名」という制度がありますが、その他の業種でも指名に近い形でビジネスをするようになっているということです。
だから、ボクは本名で発信することにもこだわっている。
たとえば、ボクがオンディーズの新人さんたちに研修で話すときにも、実名でSNSに発信しなさいと伝えている。
それは、Twitterでオンディーズの社員のファンになった人が、その人をめがけて実際にメガネを買いにお店に行くということを、できるようにするため。129
②-a
結論:
◉「これからは会社名やブランド名とかじゃない。個人が強くならないといけないよ。それにはSNSがうってつけだよ。個人を出していっていいんだよ」ってこと。148
購入動機は「人」が決め手
自分を出すこと。お客様を友達として「喜ばせたい」「楽しませたい」「役に立ちたい」という思いがあれば、あなたは誰かの特別な人になれる。
②-b
◆商売の原点
自分の商品・サービス・仕事を愛しているかどうか
お客さんのことを本当に考えているかどうか 114
◆コミュニティ
思いでつながる。
②-c
◉いかに「共感購入者」を生み出すか?
どうせ買うんなら好きな人から買いたい 105
▼
自分の好きで終わらせるのではなく、どうしたら相手も好きになってくれるのかを考えよう。6
共感してもらうだけではダメで、その先にいかないといけない。
「自分の商品やサービスを自然にいいなと思ってもらい、買ってもらうこと」
これがその先、です。
「この人から買いたい」と自然に思ってもらうことで購入してもらうこと。それがSNSによってできるようになっているんです。13
顔が見えている相手にはなんでも売れる。8
◉SNSでの情報発信のスタート→インフルエンサーマーケティングに
核心:商売とSNSの原点
③-aここは取り上げたい!!
◉自分の好きなもので、誰かを楽しませたり、喜ばせたりできないか考えてみること。153
好きなことって、純粋に没頭できること。「これくらいで”好き”なんて言ったら恥ずかしい」と言うけど、好きなことなら恥ずかしいことも超えていけるんです。
これは誰にも負けないという分野をつくりたいなら、どんどん深堀りしていけばどんなものでもナンバーワンになれる。157
誰が、何の目的で。どんなふうに使っているかの理解から始まる。20
★★★表面だけマネしてもダメで、もう一つ深く入った所の「個」を出すという所をマネして欲しい。119
自分の業界、業種、立場でどうやったらうまくだろうかと考えてみることが大切。120
★★★やはりビジネスも「愛」ですよ。46
ボクたちが新たな伝説をつくろうじゃないか。91
人は人でモノを買うんです。モノはどれも似たり寄ったり、だから人が浮かび上がってくるんです。69
それよりもやることは、お客さんと「友達のような関係をつくること」です。
ボクがいきなり1万2000円の短パンを120枚も売ることができたのは、それまでにSNSでつながっていた人たちとの関係を地道につくっていたから。
③-b
楽しませたい
喜ばせたい
役に立ちたい
売るより先に、根底にこういう思いがあった。その上での「売れたらいいな」です。44
★目的はお客さんと関係性をつくることであって、SNSをやればいいのではないし、プライベートを見せればいいってもんでもない。36
★★★商品はもう肉じゃないぞ、自分だよ!
田中畜産さんやようでんさんに共通しているのは、自分の商売を既成概念の範疇の中に押し込んでいないってこと。98
◉コト消費
一つだけ言えるのは、単にモノだけ売っていたのではダメだってこと。そこに体験がセットになっていないといけない。体験には楽しさと感動がないといけない。95
◆いまのマーケティングの原点=インフルエンサーマーケティング
7人全員がボクをめがけて来ていた。
「商品とかじゃない、オレだったんだ!」
そう気づいて、ボクは考えました。
「だったら、思い切り自分を出してみようじゃないか」って。62
そこに「人」が介在する余地があった。
「あの人が売っているから買う」
「あの人がつくっているから買う」
そういう買い物の仕方になっているのかなと思うんです。32
◆手紙でお役立ち情報を発信
ボクらみたいな中小メーカーの場合、ブランド名や店の名前より個人が大事なんだと気づいてそうしたわけ。23
・「着る」だけでなく洗い方、保存方法まで伝えてこそ人は買う33
▲手紙でしていたことをSNSで
◆SNSは手紙という気づき
◆頭の浮かぶお客さんは300人
◆著者とマーケティングの出会い
藤村正宏さんのエクスマ=モノではなく体験を売る 59
◆ビジネスという原点
ビジネスというのは、奇をてらうものではなく、お客さんという友達から「あなたがつくってくれたモノだから私買うわ」と、そういうところからはじまるものなんです。30