中日新聞の読者投稿欄に「老いた親と同居に意義」というタイトルで、82歳の男性が投稿されていました。
核家族化が進み、若い世代とその親世代が別々に暮らすケースがひと昔前よりも多くなった。
そんな昨今親が幼いわが子を虐待するという信じがたい事件が相次いでいる。
私はこのような虐待は、子が祖父母などと同居している場合は起きにくいのではないかと思っている。
超高齢化社会社会の中で、自宅で生活できなくなり施設に入所する高齢者が増えているのは
仕方のないことかもしれない。
若い世代が老いた肉親らと同居できないことにはいろいろな理由もあるのだろう。
しかし誰もが年齢を重ねるものだ。
老いるという現象を理解し、年長者に感謝するという点からも
お年寄りと暮らすことはひと昔前よりもずっと意味がある気がする。
子どものときに「親の意見となすびの花は千に一つも仇はない」と聞いた。
親が子にいうことに無駄はないとの意味だ。
老齢となった今、私はこの言葉の重みをひしひしと感じている。
以上です。
>私はこのような虐待は、子が祖父母などと同居している場合は起きにくいのではないかと思っている。
このご意見には賛成しかねます。
祖父母が孫に自分の価値観を押し付けてトラブルになることが多いです。
昔は祖父母の意見が正しいとして、表面上に現れてこなかっただけのような気がします。
祖父母が孫を虐待したり、孫が祖父母に歯向かったりすることはけっこう耳にします。
>老いるという現象を理解し、年長者に感謝するという点からも
お年寄りと暮らすことはひと昔前よりもずっと意味がある気がする。
私見ですが、親との同居は大変だと思います。
まずは生活のリズムが違いすぎます。
若い頃 私は実家から会社へ通っていました。
夜の9時過ぎに家に帰ると両親は寝ています。
一人で食事をして、一人で風呂に入り、一人ベッドに入る。
そんな生活をしていました。
今は、私の親と同じで夜の9時には寝床に入ります。
このような生活をしている老人に、若い人が合わせるのはどだい無理なような気がします。
年長者に感謝。
年長者だから感謝されるなんて甘い考えは許されないと思います。
感謝されるより、子どもたちや孫たちにできるだけ迷惑をかけないということが大切なことだと
思います。
>親の意見となすびの花は千に一つも仇はない
この意味は、「親が子を思って忠告することは必ず役に立つから親の意見をよく聞け」ということのようです。
まさに自分の価値観を子どもや孫に強制することです。
これはやめたほうがいいです。
若者たちの価値観と年寄りの価値観が同じ筈はないです。
年寄りは自分の価値観を押し付けてはいけない。
自分が若者のとき、年寄りに反発したことを思い出してほしいです。
東京は恋する 舟木一夫
核家族化が進み、若い世代とその親世代が別々に暮らすケースがひと昔前よりも多くなった。
そんな昨今親が幼いわが子を虐待するという信じがたい事件が相次いでいる。
私はこのような虐待は、子が祖父母などと同居している場合は起きにくいのではないかと思っている。
超高齢化社会社会の中で、自宅で生活できなくなり施設に入所する高齢者が増えているのは
仕方のないことかもしれない。
若い世代が老いた肉親らと同居できないことにはいろいろな理由もあるのだろう。
しかし誰もが年齢を重ねるものだ。
老いるという現象を理解し、年長者に感謝するという点からも
お年寄りと暮らすことはひと昔前よりもずっと意味がある気がする。
子どものときに「親の意見となすびの花は千に一つも仇はない」と聞いた。
親が子にいうことに無駄はないとの意味だ。
老齢となった今、私はこの言葉の重みをひしひしと感じている。
以上です。
>私はこのような虐待は、子が祖父母などと同居している場合は起きにくいのではないかと思っている。
このご意見には賛成しかねます。
祖父母が孫に自分の価値観を押し付けてトラブルになることが多いです。
昔は祖父母の意見が正しいとして、表面上に現れてこなかっただけのような気がします。
祖父母が孫を虐待したり、孫が祖父母に歯向かったりすることはけっこう耳にします。
>老いるという現象を理解し、年長者に感謝するという点からも
お年寄りと暮らすことはひと昔前よりもずっと意味がある気がする。
私見ですが、親との同居は大変だと思います。
まずは生活のリズムが違いすぎます。
若い頃 私は実家から会社へ通っていました。
夜の9時過ぎに家に帰ると両親は寝ています。
一人で食事をして、一人で風呂に入り、一人ベッドに入る。
そんな生活をしていました。
今は、私の親と同じで夜の9時には寝床に入ります。
このような生活をしている老人に、若い人が合わせるのはどだい無理なような気がします。
年長者に感謝。
年長者だから感謝されるなんて甘い考えは許されないと思います。
感謝されるより、子どもたちや孫たちにできるだけ迷惑をかけないということが大切なことだと
思います。
>親の意見となすびの花は千に一つも仇はない
この意味は、「親が子を思って忠告することは必ず役に立つから親の意見をよく聞け」ということのようです。
まさに自分の価値観を子どもや孫に強制することです。
これはやめたほうがいいです。
若者たちの価値観と年寄りの価値観が同じ筈はないです。
年寄りは自分の価値観を押し付けてはいけない。
自分が若者のとき、年寄りに反発したことを思い出してほしいです。
東京は恋する 舟木一夫
三世代同居の孫が虐待されてた実例も知ってますし、もしそれが正解なら今のような世の中になってないと思います。
ただその家庭家庭で実情が違いますからそういう生活がふさわしい例ももちろんあるでしょう
今は賃貸、持ち家それぞれ家がたくさんあって世代別の生活が可能だからこうなってるんだと思います
ただ1人でいるときに発作が起こるとか、そういう危険は常にあります
自分の場合はそうなったらそれが運命
、受け入れますけどね(笑)
若いとき(30代ね(笑))のときは
義理とは言え親のいうことは絶対で
ほとんど有無も言えず暮らしていましたけどね(笑)
でも ストレスもたまるしずぅずぅしくなってきて(笑)今はいいたいことをためず過ごしています
でもいいことももちろんあって 子供には
じいちゃんばぁちゃんと暮らすことで
高齢の人にやさしい気持ちいたわる気持ちを知らず知らずのうちに育てられたかなと思うし
季節ごとのイベントごと(七夕とかゆず湯とか)を忘れずにしてくれたので 情緒も育てることができたと思って感謝もしています。
なので 同居の事はなにも言えませんが
実家の両親の状況を見てきて 言えるのは
少なくとも 玄関は二つ
中で行き来が出来るとしても
元気なうちは 食事も別での生活が良いのでは・・と感じました
父が2世帯住宅と言いながら 玄関は一つ
お風呂も食事一緒にしたがために
食後は皆 2階に上がってしまうと言う
夫婦二人の時よりも 寂しい状況になりました
やはり スープの冷めない距離・・位が良いのでは?と感じました
それと 親の意見と・・・の件ですが
私は子供たちに良くその言葉を使いましたよー
それと 一緒に
”聞く耳を持ちなさい”と言うことば
親の意見・・もそうですが
親の言うことをそのまま聞くという意味ではなく
親の話を いったん自分の中に取り込む・・と言う意味で。
その後それが 自分には納得いかないなら それでいい・・・でも 覚えておけば損はないよってことで。
聞く耳・・も 一旦取り込んで自分で判断するって意味で。
情報は得ておいた方が得ですから。
また 子供を産むってことは 半分は自分の生活を犠牲にしてもかまわない・・と言う覚悟が必要なのだと思います
それが甘いと つい 自分が一番になってしまい思うようにならない子供に手を上げてしまう・・・
父親であっても なくても 子供に手を上げられていても 止めることも出来なくなるのかな?と。
どっちにしても 毎回思いますが
”殺してしまうなら 捨てなさい”って思ってしまいます
非難される意見だろうけど その子にもし 大きな能力があったとしたら 日本の将来の損失ですから・・・
何をどうしたって 日本を作っていくのはこれからの人ですものね。
そして 子供は親の背中を見て育つ・・なんて言われますが
親が自分の親にしてきたように 自分の親にもする・・・背筋が伸びる言葉ですね。
私は何しろ祖父母ではないけれど常に誰かが一緒に暮らしてるという環境で子供時代を過ごしました
高校生くらいの頃はそのことを煩わしく思った時期もありましたが、今となってはその経験がいろいろなことにいかされていると思ってます。
我が家は結婚以来同居でした
koumamaさんと一緒で最初は姑の言うことは絶対・・・という空気もありましたが、家を建て替えた頃からだんだん私も変化しました(笑)
子供たちにとって祖母との関わりは絶大なものがあり、今の時代にそぐわないと思いながらも3世代4世代が一緒に暮らす意義も捨てがたいものがあるように思います
でもいろんな問題が起るのは、同居かそうでないかというような問題ではなく、時代の流れや、その人それぞれの性格にもよるだろうと思います。
昔の地域で子育て・・・頭で考えるのではなく自然にそうなっていた・・・その時代が懐かしいです
今の個人主義的な考え方にはちょっとついて行けない私(笑)
昭和は遠くなりにけり・・・です(笑)
ご主人のご両親と暮らしてるお嫁さんは、尊敬致します。
私は長男の嫁ながら、同居した事はありません。
しかし、我が家は生業の二階に住んでいたこともあり、当時義母は社長でしたので、朝出勤して来て、夕方まで一緒にいました。
昼ごはんはいつも主人と母と私で…
社交的で色んなお役をしていたので、運転手もやらせてもらいました(笑)
義母はこちらに来るときは、毎日何からし買って来てくれました。一度も喧嘩した事はありません。
と言うより、私が大人しくて口答え出来なかったの(爆笑)
今週は舟木一夫さんですか?
お姉さま、お兄様、お楽しみですね。
>この方のご意見も一理あるかもしれませんが、僕もmasaやんの意見に一票ですね
三世代同居の孫が虐待されてた実例も知ってますし、もしそれが正解なら今のような世の中になってないと思います。
殺人事件などは家族同士が意外と多いです。
あまり近くに住むとお互い我を張ってしまいトラブルになるようです。
>ただ1人でいるときに発作が起こるとか、そういう危険は常にあります
自分の場合はそうなったらそれが運命
、受け入れますけどね(笑)
私は二人で住んでいますが、発作が起きるときが二人とは限らないです。
危険性は一人でも二人でも変わらないように思います。
>若いとき(30代ね(笑))のときは
義理とは言え親のいうことは絶対で
ほとんど有無も言えず暮らしていましたけどね(笑)
こんな時もあったんだ!
苦労されましたね。
>高齢の人にやさしい気持ちいたわる気持ちを知らず知らずのうちに育てられたかなと思うし
季節ごとのイベントごと(七夕とかゆず湯とか)を忘れずにしてくれたので 情緒も育てることができたと思って感謝もしています。
kouさんのためにはおじいちゃん、おばあちゃんと一緒に住むことが、良い結果に繋がったようですね。
同居の良さが出ましたね。(笑)
>父が2世帯住宅と言いながら 玄関は一つ
お風呂も食事一緒にしたがために
食後は皆 2階に上がってしまうと言う
夫婦二人の時よりも 寂しい状況になりました
私もこのようなご家庭の話を聞いたことがあります。
2世帯住宅の悪い面が出てしまいましたね。
こんなことなら同居されなかった方がよかったですね。
同居しなければよそいきの顔をできていたのに。
>”殺してしまうなら 捨てなさい”って思ってしまいます
非難される意見だろうけど その子にもし 大きな能力があったとしたら 日本の将来の損失ですから・・・
私は親に不向きな人間が子供を作るから、子供の虐待が起こるように思います。
子供ができない薬は簡単に入る世の中なのだから、親に不向きな人間は子供ができないようにすべきだと思います。
>子供たちにとって祖母との関わりは絶大なものがあり、今の時代にそぐわないと思いながらも3世代4世代が一緒に暮らす意義も捨てがたいものがあるように思います
私はおじいちゃん、おばあちゃんと過ごしたことがないのでなんとも言えません。
ただ大家族は苦手なような気がします。
>でもいろんな問題が起るのは、同居かそうでないかというような問題ではなく、時代の流れや、その人それぞれの性格にもよるだろうと思います。
確かにその人の性格によることも多いでしょうね。
ただ同居の方がトラブルの要因が多いような気もしますが。
>社交的で色んなお役をしていたので、運転手もやらせてもらいました(笑)
義母はこちらに来るときは、毎日何からし買って来てくれました。一度も喧嘩した事はありません。
と言うより、私が大人しくて口答え出来なかったの(爆笑)
お母様は悪い人ではないようですが、社長さんとなるといろんな面で気を使ったり、手伝わされたことも多々あったでしょうね。
口答えできなかったようですが、その分ストレスは高かったでしょうね。
>今週は舟木一夫さんですか?
お姉さま、お兄様、お楽しみですね。
舟木一夫さんでいきたいのですが、貼り付けるとエラーになり今日は4曲目の「東京は恋する」が、やっと張り付きました。(苦笑)