昨日のブログと同じで、昔 私の書いたブログを読んで下さった方がいらっしゃいました。
私も忘れていた内容でした。
下記の記事です。
イングリッド・バーグマンは憧れの人
2007-08-30
今朝の朝刊に週間新潮の広告が載っていました。
私は週間新潮、週間文春の広告見出しはいつもチェックしています。
興味を引いた記事がある場合は、喫茶店で読むなり、購入するなどしています。
今回、週間新潮に特別読物 生の最後まで演技をした「イングリッド・バーグマン」没後25年という広告見出しが掲載されていて、イングリッド・バーグマンに憧れていた高校生時代を思い出しました。
私が始めてイングリッド・バーグマンの映画を観たのは、NHKTVで放映された「カサブランカ」でした。私は中学生だったと思います。
テレビが黒白だったのか、映画自体が黒白だったのかは知りませんが、黒白の画面だったことは記憶しています。
「カサブランカ」はその後TVで何度も観ていますが、ハンフリーボガートの魅力とイングリッド・バーグマンの美しさにいつも魅了されます。
イングリッド・バーグマンに憧れたのはゲイリー・クーパーと共演した「誰が為に鐘は鳴る」というヘミングウェイ原作のリバイバル映画でした。
出演した当時27歳のイングリッド・バーグマンの短髪姿が印象的でした。
イングリッド・バーグマンとゲイリー・クーパーがキスするとき、鼻が高いかぶつかりあわないかとの会話があり、微笑ましく思った記憶があるが、間違いかな?
この映画はカラーでしたが、大写しされた時のイングリッド・バーグマンの緑の瞳の美しさを今でもわすれません。
外国の女優で好きな人は多いが、イングリッド・バーグマン、オードリー・ヘップバーン、キャサリン・ヘップバーンの三名が特に大好きな女優さんです。どなたも生存されていないのが残念です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/3e/11a2d30762a033677dde09158870d5b1.png)
イングリッド・バーグマン
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/9c/93ac213d043284b439af342059bb4008.png)
オードリー・ヘップバーン
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/e4/8904143a7dab6c8eea43743676d12cef.png)
キャサリン・ヘップバーン
Casablanca / As Time Goes By (Dooley Wilson)カサブランカ(映画)/ 時の過ぎゆくままに
>私はイングリット・バーグマンさんが一番好きです!
そうですか。
たしかにイングリッド・バーグマンさんは綺麗です。
緑の瞳も素敵です。
オードリー・ヘップバーンさんは、人間と思えない程細くて、映画では輝いていました。
キャサリン・ヘップバーンさんは、個性的で演技も上手でした。
三者三様の魅力がありますが、さくらもちさんが言われるようにイングリッド・バーグマンさんが一番かな。笑い
ヒッチコック監督の「汚名」は、名画だと思いますが見た覚えがないです。
私は「カサブランカ」と「誰が為に鐘は鳴る」が、好きですね。
余談ですが、私の好きな映画音楽というテーマで少し前に書いた記事があります。よろしければ覗いてみて下さい。
https://blog.goo.ne.jp/sakuranbo-doghotel/e/048da03686a43c68a1ba85b5de28fa25
https://blog.goo.ne.jp/sakuranbo-doghotel/e/25e34423a2681cee336ae8d183ff4eb6
>誰がために鐘は鳴る」は見てないんですよ。「アナスタシア(追想)」も好きです。
余談ですが、私の好きな映画音楽というテーマで少し前に書いた記事があります。よろしければ覗いてみて下さい。
拝見しました。
その中で好きな映画は「華麗なるギャッピー」と「シャレード」ですね。
華麗なるギャッピーは、私の大好きなロバート・レッドフォードでしたね。
ミア・ファローの気を惹く為、豪華なパーティーをなん度も開くのに、とうとうミア・ファローの気を惹くことができなくて悲恋に終わったという感想を持っていますが、何しろ記憶が定かでないので間違っているかも。
「シャレード」は、私の好きなオードリー・ヘプバーンとケーリー・グラントの掛け合いが面白かったし、音楽も良かったですね。
ヘンリー・マンシーニの曲が素晴らしかったです。
>ご訪問ありがとうございます!「華麗なるギャツビー」はビデオを持っているので何度も見ましたし、昔本も読みました。映画は原作の小説と結構異なるものですが、これはほぼ忠実でしたね。
とんでもございません。
「華麗なるギャツビー」はビデオを持っているので何度も見ましたし、昔本も読みました。映画は原作の小説と結構異なるものですが、これはほぼ忠実でしたね。
この映画、もとは小説なのですか知りませんでした。
原作と映画がほぼ忠実なんですか。
珍しいケースですね。
松本清張の「砂の器」は、本と映画の主人公が違いました。
小説は警部が主役、映画はピアニストに焦点を当てていました。
「華麗なるギャツビー」はまだ20歳そこそこの頃に小説を読み、映画は少し後で見たのですが、本の段階でロバート・レッドフォードがこの役にぴったりだと思いました。
>「華麗なるギャツビー」はまだ20歳そこそこの頃に小説を読み、映画は少し後で見たのですが、本の段階でロバート・レッドフォードがこの役にぴったりだと思いました。
たしかにロバート・レッドフォードにぴったりでしたね。
華麗でハンサムでなければ「華麗なるギャツビー」の主役は務まりませんよね。
ロバート・レッドフォード以外、ないでしょうね。