中日新聞の読者投稿欄に「出会えた奇跡かみしめ」というタイトルで、15歳の女子高校生さんが投稿されていました。
私の周りにはたくさんの人がいる。
ずっと一緒にいる家族、共に成長した友人、登下校を見守ってくれた地域の方・・・。
私が幸せに感じたときはもちろん、悲しかったときも、怒りを覚えたときもずっと私のそばにいてくれた。
いつも近くにいてくれることはいつしか当たり前と思っていたが、こんな人たちと巡り会えた確率はとてつもなく低く、出会えたのは奇跡だったのだ。
そう、日々起きることは奇跡の連続なのだ。
その結果として今の私がここにいる。
中学生のときに合唱した一節、「この星の片隅でめぐり会えた奇跡はどんな宝石よりも大切な宝物」を日々かみしめている。
以上です。
>中学生のときに合唱した一節、「この星の片隅でめぐり会えた奇跡はどんな宝石よりも大切な宝物」を日々かみしめている。
この歌詞を読んだ時、竹内まりやさんの「いのちの歌」の歌詞だと思いました。
かみさんに「この歌詞、竹内まりやさんの『いのちの歌』だよね」と言ったら、「そうかな?」と言いました。
ネットで調べたら、やっぱり竹内まりやさんの「いのちの歌」の歌詞でした。
メロディーもいいですが、歌詞がグッときますよね。
竹内まりや♪いのちの歌 【歌詞付き】