中日新聞の読者投稿欄に「自分の人生 自分らしく」というタイトルで、16歳の女子高校生が投稿されていました。
私は自分らしく生きたい。
しかし周りは個性を認めてくれない。
やがて自分の意見を言おうにも周囲は圧力をかけてくる。
好むファッションさえ否定された。
米国のシンガー・ソングライター、ビリー・アイリッシュさんが、自分らしく生きることの素晴らしさ、大切さを気付かせてくれた。
彼女は、屈託なく自分らしく生きることが現代ではいかに難しいかを知っている。
にもかかわらず他者からの視線、評価に縛られることなく、個性を貫いて生きていた。
その姿に私は胸を打たれた。
今、みんなにこう言いたい。
「障害者であれ健常者であれ、性的少数者であれ、自分の人生は自分らしく全うしようよ」と。
以上です。
>私は自分らしく生きたい。
しかし周りは個性を認めてくれない。
やがて自分の意見を言おうにも周囲は圧力をかけてくる。
好むファッションさえ否定された。
高校生ぐらいだと、学則もあるし、なかなか思うように生きられないですね。
大学生になれば、少しは自由があると思います。
また社会人になると制約があると思いますが。
>今、みんなにこう言いたい。
「障害者であれ健常者であれ、性的少数者であれ、自分の人生は自分らしく全うしようよ」と。
世間の壁は、なかなか厚いと思います。
自分らしく生きようとすると、困難に直面することが多いと思いますが、たった一度の人生ですから、その壁を跳ね除けて自分らしく生きて欲しいと思います。
柴咲コウ - かたち あるもの