中日新聞の読者投稿欄に「退職で家事 大変さ痛感」というタイトルで、65歳の男性が投稿されていました。
六十二歳で私が退職した後も、妻は仕事を続けていて、少しでも妻の負担が軽くなればとの思いから家事を始めました。
その大変さがようやく分かってきて初めて、それまでは仕事をしながら食事作りや後片付けをはじめ家事全般を妻がうまく回していたことに頭が下がりました。
今の私は天気が気になります。
干した洗濯物が雨に遭うのは絶対に避けたいので、外出前は必ずスマートフォンを介してインナーネットで雨雲レーダーをチェックします。
在宅時も頻繁に窓の外を気にします。
さまざまな場所の汚れも気付くようになり、定期的に洗濯機内のカビを取り浴室の排水溝を掃除しています。
綺麗になれば実に気持ちいいです。
以上です。
ここまでやる男性がいるんですね。
ここまで家事に専念されたら、奥様から離婚を申し込まれるなんてあり得ないですよね。
素晴らしいご主人ですね、亭主の鑑です。
>在宅時も頻繁に窓の外を気にします。
私はこれをしないので、かみさんに「あなたは主婦に徹していない」と、たびたび小言を言われます。😅
かみさんが、この読者投稿欄を読んでいなければいいですが。
ザ・ベストテン 季節の中で🎵&長い夜🎵 出演 松山千春