団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

私も近頃の若者と違い、新聞は欠かせないです。

2019-03-23 04:29:33 | 日記
中日新聞の読者投稿欄に「欠かせぬ新聞 購読再開」というタイトルで、90歳の男性が投稿されていました。



 同居する息子の家族が新聞をあまり読まないので新聞の購読をいったんやめました。
息子らはニュースを得るにはテレビやインターネットで十分だというのです。

 しかし家に新聞が届かなくなると私は急に寂しさを覚えました。
どんなに高齢となっても、やはり移りゆく時代のことを知りたいと強く思いました。

 私といえば昔のようには確かに自由に行動できなくなりましたが、
それでも何とか字を読むことはできます。
こんな状況下にあって世の中のニュースに触れることができる新聞は
とても最適な情報源だったのです。

「なるほど」と思った記事は切り抜いて取っておき、
しばらくしてから読み返したこともありました。

 高齢者が頑張っている記事には本当に力をもらえました。
結局10日ほどたって自分の意思で購読を再開しました。

 新聞を失って初めて、わが生活に欠かせないことに気付きました。


 以上です。


 私も近頃の若者と違い、新聞は欠かせないです。
新聞休刊日は、いつもの喫茶店へ行かないです。
読む物がないからです。

 長期に病院に入院している時は、新聞を購読していました。
本も持参しましたが、なかなか読む気にはならないです。
やはり暇つぶしには新聞が一番です。(笑)
私は読む気力があるうちは、新聞を購読するでしょうね。







トーク~わかれうた
コメント (4)
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