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団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

宿題なんて、なくなれ!(笑)

2018-12-30 08:14:30 | 日記
 中日新聞の読者投稿欄に「学ぶ習慣宿題してこそ」というタイトルで74歳の男性が投稿されていました。


 一日付本欄「冬休みの宿題減に賛成」を読んで、児童・生徒を思っての投稿者の心情は理解できるが、
宿題を減らすことは慎重にすべきだと私は思った。

 子どもは自分の意思で行動を起こしたり物事の方向性を決めたりするには経験が十分でないことがある。
自活する力が備わっていないのに宿題という負担を軽くすると健全な発育には反するのではないか。

 詰め込み型の授業から「ゆとり」を重視した教育に変わった時期があったが、結局、
校外での塾通いが増えただけだったような記憶がある。
義務教育の間の学校はとても大事で勉強を習慣づけるためにも宿題は欠かせないと思う。
冬休みの宿題は早めに終わらせさえすれば気持ちよく正月を迎えられるはずだ。


 以上です。


 私は宿題に悩まされたくちなので、この投稿者の方の意見に大反対です。
「義務教育の間の学校はとても大事で勉強を習慣づけるためにも宿題は欠かせないと思う。」
勉強を習慣づけるためにも宿題は欠かせないと言われていますが、私にはそう思えないです。

 この方は「冬休みの宿題は早めに終わらせさえすれば気持ちよく正月を迎えるはずだ」と
言われていますが、そのような生徒は何割いるのでしょうか?
私のように冬休みの最後の2〜3日で、慌てて宿題をする者も結構いるのでは。

 冬休みは短いです、日頃読まない本や映画・音楽などを楽しんだ方が良いように思います。
私にとって宿題は、何のプラスにもならなかったように思います。(苦笑)









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