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団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

二人ともが動けなくなったらどうするの

2018-12-03 05:09:10 | 日記
 昨日の朝は、私の住んでいる団地の大掃除でした。
2週間前の班での団地掃除はかみさんが足を捻挫していますので、何十年ぶりかで私が出ました。(苦笑)
班の掃除ということで、団地の敷地内のゴミを拾うということで15分ぐらいで済みました。

 昨日は団地の大掃除でしたので、ゴミ拾いだけではなく、雑草取りもしなければいけません。
1時間ぐらいかかりました。

 一昨日 かみさんはまだ足の腫れが残っていますので、「明日の大掃除は、俺が出る」と言ったところ、
「また腰を痛めたら困る、私が出る」と、言いました。

 私が椎間板ヘルニアで30代の後半で3ヶ月、40代の後半で6ヶ月入院したことが、頭に残っているようです。
「コルセットをするから大丈夫」と私は言いましたが、かみさんから「二人ともが動けなくなったらどうするの」と言われ、
まだかみさんの足は腫れていてびっこをひいていますが、かみさんに出てもらうことになりました。

 私は椎間板ヘルニアで長く入院したことを忘れていますが、かみさんは忘れていないようです。
以前 私の母親が私が椎間板ヘルニアで長い間かみさんに迷惑をかけているのを気にしてか
「結婚する前はどこも悪くなかったのに・・・」言ったようです。(苦笑)
母親の気持ちもわかりますが、言われたかみさんも返答に困ったでしょうね。

 まぁ、あまりかみさんに心配をかけないようにしなければ。(苦笑)











坂田晃一作品集 森山良子 / さよならの夏
コメント (14)
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