中日新聞の「くらしの作文」に「免許返納」というタイトルで64歳の女性が投稿されていました。
90歳になる母がこのほど、誕生日を機に自動車免許を返納した。
少し前から高齢の母を心配していたが、私からは言い出せなかった。
それを母は新聞やテレビで高齢者の事故が多いのを知ってか、自分から決断し、実行してくれたのだ。
母は父に先立たれて10余年。一人暮らしで、年齢のわりに健康で行動力があり50年来、
愛車を乗り回していた。
役場、病院、買い物など車なしでは生活できない地域である。
それを承知で車を手放した母の決断を褒めたたえたい気持ちであった。
そこで娘の私の出番である。
勤めのかたわら、母の運転手を買って出ている。
買い物、病院通い、趣味の会の練習などで、専属運転手は大変と思うときもある。
しかし、こうした多忙な毎日にも満足している。
今までお互いが慌ただしかった過去の日々から、やっと今、
運転中の車の中ではあるが、なんとはない世間話をしながら、
母と娘水入らずの落ち着いた時間が持てることの幸せをしみじみと感じている。
母の免許返納が、私たちに与えてくれた平凡だが温かい至福の時間が
これからも長く続くことを祈り願っている。
今日も小春日和の中、安全運転を心掛け、母娘のドライブに出かけるところである。
以上です。
免許返納、いつかやってくることですが、判断が難しいでしょうね。
この投稿者のお母さんのように、役場、病院、買い物など車なしでは生活できない地域であると尚更でしょうね。
私は免許を持っていないので悩みませんが、かみさんは悩むでしょうね。
68歳ですが、そろそろ運転に自信がなくなってきたと言っています。
75歳の後期高齢者の頃、免許を返納するかもしれないと思っています。
車がないと遠くに出かけることは難しいですが、まぁそんなに遠くないところにスーパーも
病院もありますので自転車で行けば良いです。
足が悪くなると困りますが、その際はタクシーを利用するでしょうね。
車よりタクシーの方が維持費もかからないでしょうから。
免許返納は、免許を持つ者がいつかは考えなくてはいけないことでしょうね。
恋のしずく 伊東ゆかり Bestステージ 昭和42年 あなたは、どんな空を見ていましたか?
90歳になる母がこのほど、誕生日を機に自動車免許を返納した。
少し前から高齢の母を心配していたが、私からは言い出せなかった。
それを母は新聞やテレビで高齢者の事故が多いのを知ってか、自分から決断し、実行してくれたのだ。
母は父に先立たれて10余年。一人暮らしで、年齢のわりに健康で行動力があり50年来、
愛車を乗り回していた。
役場、病院、買い物など車なしでは生活できない地域である。
それを承知で車を手放した母の決断を褒めたたえたい気持ちであった。
そこで娘の私の出番である。
勤めのかたわら、母の運転手を買って出ている。
買い物、病院通い、趣味の会の練習などで、専属運転手は大変と思うときもある。
しかし、こうした多忙な毎日にも満足している。
今までお互いが慌ただしかった過去の日々から、やっと今、
運転中の車の中ではあるが、なんとはない世間話をしながら、
母と娘水入らずの落ち着いた時間が持てることの幸せをしみじみと感じている。
母の免許返納が、私たちに与えてくれた平凡だが温かい至福の時間が
これからも長く続くことを祈り願っている。
今日も小春日和の中、安全運転を心掛け、母娘のドライブに出かけるところである。
以上です。
免許返納、いつかやってくることですが、判断が難しいでしょうね。
この投稿者のお母さんのように、役場、病院、買い物など車なしでは生活できない地域であると尚更でしょうね。
私は免許を持っていないので悩みませんが、かみさんは悩むでしょうね。
68歳ですが、そろそろ運転に自信がなくなってきたと言っています。
75歳の後期高齢者の頃、免許を返納するかもしれないと思っています。
車がないと遠くに出かけることは難しいですが、まぁそんなに遠くないところにスーパーも
病院もありますので自転車で行けば良いです。
足が悪くなると困りますが、その際はタクシーを利用するでしょうね。
車よりタクシーの方が維持費もかからないでしょうから。
免許返納は、免許を持つ者がいつかは考えなくてはいけないことでしょうね。
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