goo blog サービス終了のお知らせ 

団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

歳を重ねる毎にたがが緩んできてるかも知れません。

2011-08-25 07:35:00 | 日記
一昨日 長野にいる8歳年下の妹から電話がありました。
内容はパート先の仕事が決まったとの話でした。
以前 勤めていた電気店がつぶれてしまったので失業保険が切れるまでに次の仕事を見つけたいと言っていました。
歳も歳ですし、私同様車の免許を持っていませんのでなかなか見つからないようでした。
9月初旬で失業保険が切れるところでしたので、いいタイミングで見つかってよかったと思います。
私が「パートの期間と、失業保険受給期間がダブルのでは?」と話しましたら、5日間くらいダブルとの話でした。
私が「たった5日間だったら、社会保険事務所に申告しなくてもいいのでは?」と妹に言いましたら、
妹が「少しのことで、ごまかしたくない!」と言いました。
私は「それもそうだな、自分の好きにしたら。」と返答しました。

家族自慢になるかも知れませんが、妹は亡くなった私の母親に似て、不正が嫌いのようです。
それに比べ、私は多少歳を重ねる毎にたがが緩んできてるかも知れません。