団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

「亭主、元気で留守がいい!」

2011-08-11 07:40:00 | 日記
今朝は昨日より涼しい朝を迎えています。

昨日は家内の兄さんの家へ遊びに行きました。
毎年 お盆近くに家内の姉夫婦とお邪魔するのが恒例になっています。
今回は家内の姉夫婦の孫娘 小学三年生も一緒に行きました。
兄さん夫婦の家に、孫娘の小学四年生が居ました。
はじめは初対面で打ち解けなかったですが、ビンゴ・ゲームやトランプの婆抜きに興じると打ち解けて楽しく遊んでいました。

義兄は今年68歳になりますが、シルバー・人材センターの紹介で工場の掃除の仕事をしているとの話でした。
義兄は一流会社に勤務していましたので、お金には困っていないように思いますが、定年退職後もずっとシルバーの紹介先で働いています。
私が「兄さん、いつまで働く気なの?」と、
聞きましたら「70前には辞めたいなぁ。」と、返答されました。

どうも義姉が「亭主、元気で留守がいい!」と、思ってみえるようです。
これじゃ、私も死ぬまで働かなくてはいけないのか!と、思ってしまいました。

ぼけっとやることもなく、のんびりした生活が夢なんですが、無理かな。
コメント
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