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団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

うらやましい男!

2009-09-10 11:53:00 | 日記
先日、家内に伊集院静という作家は、最初の奥さんが夏目雅子さんで、次ぎの奥さんは、篠ひろ子さん。
それに作家としては、「直木賞」を取っている。
「なんと、うらやましい男だ!、日本の有数の美女を妻に持ち、なおかつ作家として名誉ある直木賞を取っている」と話したら、家内は笑っていた。
このようなうらやましい男もいるものだ!

この文章を書いていて、ネットで伊集院さんを調べたら、夏目さんが最初の夫人ではないようだ。
履歴を見ると、私のような単純な生き方をしていないようです。そうであったら、作家などなれないでしょう。

人を見かけでうらやましい!と言ってはいけないなと反省しました。

半年前の読みかけの本を開きました。

2009-09-10 11:32:00 | 日記
今日は本当に気持ちの良い日です。湿気もなく風がさわやかです。

秋と言えば、読書の秋。半年以上 机の上に置いたままの小林秀雄の「本居宣長」を読み始めました。

ある女性に今年度中に読破すると言いましたが、守れそうにありません。
あと3ヶ月ありますので、本気で読もうかと思います。

YouTubeでお気に入りに登録した音楽をエンドレスで聴きながら読んでいますので、どこまで読めることやら。
今、ジャニス・イアンの「恋は盲目」が流れています。

亡くなった母を思い起こしました。

2009-09-10 10:14:00 | 日記
NHKの「SONGS,コブクロ」の第二回を今朝 録画で観ました。
その中で2007年の大ヒット曲「蕾」の作られたいきさつなどを話されていました。
コブクロの小渕さんが、亡くなられたお母さんを思って作詞・作曲された歌だということを初めて知りました。
小渕さんの話では、「この歌♪蕾♪を歌っている時、自分で歌っているような気がしない!歌うという意志がなく自然に歌っている、母は歌が大好きだったので母が歌っているかもしれない」と話されていた。 

「蕾」を聴いて、私も亡くした母のことを思い出し、ちょっと涙が出てしまいました。