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団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

青春時代のなつかしの歌を聴く。

2008-10-12 20:45:00 | 日記
夕方、舟木一夫の「高原のお嬢さん」、「修学旅行」、「ああ青春の胸の血は」、「北国の街」をYouTubeで何度も聴いていたら、家内から「よく飽きないね」と言われてしまいました。

高校生の頃はEPレコードを卓上プレイヤーにかけて何度も聴いたものです。

舟木一夫を聴いていると、その当時の友人や好きだった女学生の子を思い出し、青春時代に戻ったような気がします。

以前、妹に生前 母が舟木一夫の公演を観たがっていたことを聞きました。
もっと早く一言いってくれたら連れていったのにと後悔しています。

私は家内と舟木一夫のコンサートを3回ほど観ています。

舟木一夫は、スタイルも若かりし頃とあまり変わっていないので良いのですが、ファンと思われる方の花束攻勢がすごくて、せっかくの歌が花束によって遮られるのがイヤだ。

主催者側もあれは許していけない。ファンの花束やプレゼントを置くために、それようのテーブルまで用意している。
これはやめるようにして欲しい!

せっかく歌を聴きにきているのに非常に迷惑なことだと思う。

映画「最後の初恋」を観てきました。

2008-10-12 05:12:00 | 日記
昨日、リチャード・ギア、ダイアン・レイン主演の「最後の初恋」という映画を家内と観て来ました。家内は、リチャード・ギアのファンです。

本当は、10月8日(水)に観る予定を、仕事が入ってしまった為延期になってしまった。
家内との約束を破ってしまった為、家内にはさんざん怒られたいわくつきの映画です。

館内に入るとガラガラで12名くらいのお客のうち、男性は私一人でした。

映画は、以前ヒットした「マディソン郡の橋」を思い起こすストーリーでした。もちろん「マディソン郡の橋」ほど泣ける映画ではありませんでしたが。

リチャード・ギア、ダイアン・レインの大人の会話は良かったです。リチャード・ギアも年のせいか容貌に少し衰えが見えてきたように思えます。
ダイアン・レインは、良い年の取り方をしているようで、中年の魅力的な女性に変身していました。
主人公のリチャード・ギアが死んだ後の日々を過すダイアン・レインが、悲しみと寂しさを切ないほど表していて良かった。ここは少し泣けますね。

映画の出来はそんなにたいしたことはないですが、大人の会話と美男美女の組み合わせで楽しめたと思います。