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団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

好きにならずにいられない

2008-10-01 11:43:00 | 日記
賢い人は言う

愚か者だけが
     恋におぼれると

でも どうにもならない
     君を愛さずにはいられない

つきあっていいのか
     罪なことなのだろうか

僕のこの熱い思い
     君を愛さずにはいられない


川が流れ
     いつか海に注ぐように  


愛する人よ この恋も同じ
     自然のなりゆきだった

僕の愛を受けて欲しい
     命も君に預けよう

僕にはどうにもならない
     君を愛さずにはいられない 


上記の歌詞はエルビス・プレスリーが歌う「好きにならずにいられない」という曲の歌詞です。  

私は、高校生の時は加山雄三の「若大将シリーズ」、中学生の時はエルビスの映画をよく観ていました。

エルビスの映画は、加山雄三の「若大将シリーズ」と同じで、内容は単純でエルビスの魅力を映画一杯に振りまいたようなストーリーでした。
中学生の私には、それで充分でした。

この「好きにならずにいられない」という曲もエルビスの映画で歌われたと思いますが、私はいつ観たのかは覚えがありません。

この曲はバラード調で、エルビスの低音と良く合っていると思います。

この詩は、私の気持ちに良く合っていると思います。
   

男女の結び付きは、運命か、偶然か?

2008-10-01 10:44:00 | 日記
今日から10月。本格的な秋の到来です。
今朝の中日(東京)新聞の「つれあいにモノ申す」のコラムに、夫が「今日は何の日?」と、聞いてきたので「お父さんと結婚するために生まれて来た日」と答えた。
結婚三十六年。こんな言葉が言えるなんて幸せ。という60歳の妻の文章が掲載されていました。

今は、四分の一が結婚できない時代です。
神様は、あまりの人間の多さに運命の二人を結びつける作業を怠っているのかなぁと思ってしまいます。

男女の結び付きは、運命と考えるとお互い結ばれやすいが、本当のところは偶然の所作で生まれているかも知れないと思う。