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団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

年寄りの恋は軽い方がいい?

2008-10-07 11:34:00 | 日記
「恋をすると若返る」と老人に「恋」を勧める雑誌が多く見られるが、それってまともに受け取っていいの?と思ってしまう。
本人は本気でも周りから見れば、ちょっと抵抗があるのでは?
年寄りの「恋」は軽いものが良いのではないだろうか?

例えば、通っている病院の受付嬢に好意を持つとか、行きつけの喫茶店のウエイトレスさんに愛想よく挨拶をされたが、あの娘は自分に好意を持っているのではないかと勝手に喜んだりするのが、他愛もなく良いのではないかと思う。

世間の人は、老人が恋をすると嫌悪感を持つような気がするが、それは考えすぎでしょうか?

老夫婦が仲良く散歩しているのは、微笑ましいが、老人と中年の女の人がベタベタしているのはあまりみっとも良くない。

このような考え方の私は、相当保守的だと思ってしまう。

家内を怒らせてしまった!

2008-10-07 11:06:00 | 日記
昨日の夜から家内の機嫌が悪い。

昨日、夕方バイトの仲間より電話があり、「遠い親戚の者が亡くなったので、明日の仕事を替わって欲しい」とのことでした。

仕事から戻ってきたばかりで、一日挟んで行くのは気が進まなかったのですが、親戚が亡くなったという話では、替わる以外ないと思い承諾した。

スケジュールを当日見ただけで返答したのがまずかった。

7日の翌朝、家内とリチャード・ギア主演の「最後の初恋」を観る約束でした。

宿直作業ですので、家に戻るのは10時近くになる。
家内に「映画は、昼からにしよう。」と言ったのだが、家内は昼からは家事などをやらなくてはいけないので「駄目!いつも変更を引き受ける、人が良すぎる!」と言い怒ってしまった。

今朝も出かける際、挨拶もせずにパート先に行ってしまった。
家内は怒りだすと暫くはなんともならない!
二、三日冷戦状態が続くと思うと憂鬱です。

これからは、仲間内の仕事の変更依頼に対して即答しないよう気をつけたいと思う。

医者も海外から受け入れたらどうですか?

2008-10-07 08:11:00 | 日記
今日テレビで、今年から受け入れが始まったインドネシアからの看護士、介護士さんの研修生の話を特集していた。

日本では、看護士、介護士だけではなく医者も不足しています。

医者不足は、特に深刻で病院を閉鎖するところまで出てきています。

医者も海外から受け入れたらどうかと思う。日本の待遇なら来ても良いという医者もいるのではないだろうか?

医療の技術は、世界共通ではないだろうか?

言葉の問題はあるが、日本の医者は患者に対して細かく病気を説明しない。一人あたりの診察時間に限りがあるからそうなっているかも知れないが?

そんなふうなら外人の医者でも充分務まると思う。
規制を解除して、海外から医者を受け入れた方が日本の患者さんにとっても将来的にはよくなるかも知れない。

日本の医者の傲慢さが、海外からの医者との競争にさらされて改善されるかも知れないから。