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団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

一番好きな人とは一緒にならない方が良い?

2008-06-09 20:06:00 | 日記
今日も夕方パート先から帰った家内が、台所の汚れた食器を見て私に小言が出た。

「昼間、食事したら食器を洗ってかたづけておいてよ!」と。
家内の言い分はほとんどが正しい。が、食器洗いはやる気が起こらない。

家内によく注意されるが、今はほとんど言い返さない。自分が働いていた頃は、よく言い返して喧嘩したものだが、今は働いていない弱みがあって言い返せない。
また彼女の言い分は正しい。わかっちゃいるけどやる気がおきない。

物の本によるといわれるうちがはなだと言う。そう思うと我慢も出来る。

昔、一番好きな人より、二番目に好きな人と一緒になった方が良いということを聞いた覚えがあります。

家内に小言を言われていますと、あの人と結婚していたら違っていただろうかと思うことがあります。

あの人だったら、やさしそうだからこんなに小言を言われないじゃないかと勝手に想像してしまいます。

そんな夢を残すためにも、一番好きな人とは結婚しない方が良いかもしれませんね?。

正直に話してほしい!

2008-06-09 11:21:00 | 日記
私のところに今年度分の市民税の徴収票がまだきてません。

先週6月4日(火)、私の住んでいる役所にいつ頃徴収票がくるのか電話で問い合わせしたところ、30代後半か40代前半の男性が対応してくれて、私の名前、生年月日を聞かれ、「6月2日(月)に出しています」と言われるのです。「住所は?」と聞かれましたので、答えると「XX町ですか」と何かものの挟まったような言葉を発せられました。


先週末まで待ちましたが、とうとうこなかったので、本日朝一番で電話しますと、まだ20代と思われる男性が出て対応してくれました。
前回と同じく名前、生年月日を聞かれ、住所も聞かれました。
住所を言うと、彼が「前回電話に対応した者から聞かれていませんか?」と言われるのです。「何も聞いていません。」と答えますと、「この地域は外務員さんにお願いしています。」と言われるのです。私が「外務員さんにいつまでに配達するよう指示されているのか」と聞きますと「今月の20日までに配達するよう依頼しています」との返答でした。

彼は若いので、まだ役所の毒が廻っていない様に思いました。
前回、電話で対応した人間は、こちらがいつ配達されるのか、もしかしたら誤配されているのかと心配していて電話しているのに、どういう訳か実態を教えようとしなかった。
市民のことよりも何か外務員を使っているということを隠したかったのかと余分な事を考えてしまう。
市民の問い合わせには、誠実に対応して頂きたいと思いました。
役人は公僕と言われますが、実態はまだまだと思います。

本日対応してくださった若い役人が、役所の古い体質に染まらないことを願います。