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団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

ペリー・コモの歌に人生の深みを感じました。

2008-06-01 20:08:00 | 日記
昨日、ブログを拝見していたらある方のブログでペリー・コモの「 And I Love You So 」が紹介されていました。

ペリー・コモが甘くて、人生経験の豊富さを感じさせる深みのある声で、美しいバラードを歌っています。
このようなスケールの大きな歌手は、日本ではちょっといないのではないかと思います。

私の青春時代、NHKで「ペリー・コモ・ショー」を日曜日の午後に放送していました。よく観たものです。
なつかしい歌手です。

今、恋人がいたらこの歌を捧げたい気持ちです。

(人生の寂しさを僕は知っている
でもくじけない
僕は君がいるのだから)

と歌っているらしい。


下記に無断で歌詞を添付しました。

作詞・作曲 ドン・マクリーン

PERRY COMO / AND I LOVE YOU SO ( RCA )


And I love you so

The people ask me how

How I've lived till now

I tell them I don't know

I guess they understand

How lonely life has been

But life began again

The day you took my hand


And, yes, I know how lonely life can be

The shadows follow me

And the night won't set me free

But I don't let the evening get me down

Now that you're around me


家内が、自分と同じ本を読みたいと言うとは思いませんでした。

2008-06-01 08:27:00 | 日記
昨日、家内が「城山三郎さんの”そうか、君はいないのか”を読みたい」と言いました。
私は「もう読んだよ。」と答えたところ、「どうして?」と言うので、小説新潮の月刊誌を購入して読んだことを話しました。

家内が「城山さんの奥さんは、運命の人だったらしいわね。初めて会った時の奥さんの服装も覚えていらっしゃるって!そんな人もみえるんですね。」と感心しながら言いました。

どうも一昨日の金曜日にNHKテレビが城山三郎さんの「そうか、君はいないのか」の放送をしたようだ。

私は宿直の仕事で出かけていて観なかったのだが。

早速小説新潮を捜しましたが、購入したのが去年の12月ですのでどうも捨ててしまったようです。

おぼろげな記憶では、今年の2月頃までは城山さん以外の小説も読みたかったので残しておいたが、読みたい部分を読破したので捨ててしまったようだ。

NHKも、もっと早く放送しててくれればなぁと思ったりしました。

それにしても、家内が自分と同じ本に興味を持つとは思いませんでした。





アルバイト先で可愛い研修生に会いました。

2008-06-01 06:56:00 | 日記
私のバイト先も今年の4月に入社したばかりの研修中の社員をよく見かけるようになりました。

一昨日、研修生の女の子がコピーする為に事務所に来ました。

ここの老人ホームは、コピーをするたびに記録をつけなくてはならないきまりになっているので、書き方の質問を受けました。

彼女は可愛い子で、入社したばかりの輝きがありました。

昔、私も前の会社に入社した時、当時の先輩に「輝いている」と言われたことがありました。半年もすると消えてしまいましたが。

介護の世界は給料は安いし、仕事はきつい!

なぜ、こんな可愛い子が介護の世界に入るのか疑問に思いました。
世間には、公務員とか銀行など給与、福利厚生に恵まれた職場もあるのに。


彼女は意欲に燃えているのに申し訳ないですが、世の中 人のために働く職場は医者以外は儲からないという現実が残念ながらあります。
一種のボランティアととられてしまう。
私などは、介護で働くワーカーさんの給与をよくしないとこれからの高齢化社会が立ち行かなくなるのではと心配しています。

介護の世界も、彼女のような意欲に輝いている子がそれなりの収入を得る仕組みになるように希望します。

コンサートは聴き手の思いを重視して!

2008-06-01 06:25:00 | 日記
コンサートを年に一度くらい観にいきますが、最近はそうでもありませんが歌い手がコンサートで新しい歌を紹介しようとする傾向があります。

私などは、古い歌、懐かしい歌、歌を聴くことにより想い出を呼び起こしたいために行くので、新曲よりも持ち歌のヒット曲を歌って欲しい。

コンサートで新曲を聴かされても、よほどの歌でないかごり、感動しない!

CDなどで何度も聴くうちに、好きになるというパターンが多い。

コンサートでは歌い手の思いよりも聴き手の思いを重視して欲しい。