今日の新聞で、悪名高き石原産業が、また四日市工場で20日深夜有毒ガス漏れを起こしたとの記事が載っていました。
ウィキペディアの記事からでは、石原産業は四日市ぜんそくの被告6企業の一社で、四日市港に強酸性溶液を垂れ流した「石原産業事件」、最近ではフェロシルトの不法投棄問題を引き起こした企業です。
また2008年5月、一連の社内調査により数件の不正を公表した。主な不正の内容は下記の通り。
四日市市の工場にて、化学兵器の禁止及び特定物質の規制等に関する法律によって年間30t以上製造する場合は国への届出が義務付けられている毒性の高い物質「ホスゲン」の大量製造を無届けで行っていた。
地下水から環境基準500倍のヒ素が検出された。
廃棄物の放射線量が基準値を上回るにも関わらず、三重県には基準を下回るようデータ改ざんし虚偽報告。
運搬船から液化アンモニアをパイプで工場内のタンクに搬入する際に発生する、パイプの中に残る気化したアンモニアガスを40年以上にわたり伊勢湾に放出。
これをうけ三重県と四日市市は5月15日、同工場に立入検査を実施した。また、四日市市保健所も5月29日、同工場に立入調査を実施した。
経済産業省は「ホスゲン」無届け製造が上記法律に違反する疑いもあると見て対応を検討していたが、5月30日、違反が行われたと判断し、三重県警察四日市南警察署に刑事告発した。
これをうけ三重県警察は6月2日、本社及び四日市工場の家宅捜索を実施した。
以上のように数々の不正を行っている企業です。このような企業が潰れもせず、東証一部企業として存続しているのが、よく分からない。
犯罪を犯してもなんとも思わない企業体質があるようです。
このような企業は存続を許すべきでない!
まずは東証の上場を外すべきだ!
東証理事長、決断してください!
次に三重県知事!このような犯罪を繰り返す企業は、県民のためにならない!
ただちに三重県から追い出してください!!
お願いします!
ウィキペディアの記事からでは、石原産業は四日市ぜんそくの被告6企業の一社で、四日市港に強酸性溶液を垂れ流した「石原産業事件」、最近ではフェロシルトの不法投棄問題を引き起こした企業です。
また2008年5月、一連の社内調査により数件の不正を公表した。主な不正の内容は下記の通り。
四日市市の工場にて、化学兵器の禁止及び特定物質の規制等に関する法律によって年間30t以上製造する場合は国への届出が義務付けられている毒性の高い物質「ホスゲン」の大量製造を無届けで行っていた。
地下水から環境基準500倍のヒ素が検出された。
廃棄物の放射線量が基準値を上回るにも関わらず、三重県には基準を下回るようデータ改ざんし虚偽報告。
運搬船から液化アンモニアをパイプで工場内のタンクに搬入する際に発生する、パイプの中に残る気化したアンモニアガスを40年以上にわたり伊勢湾に放出。
これをうけ三重県と四日市市は5月15日、同工場に立入検査を実施した。また、四日市市保健所も5月29日、同工場に立入調査を実施した。
経済産業省は「ホスゲン」無届け製造が上記法律に違反する疑いもあると見て対応を検討していたが、5月30日、違反が行われたと判断し、三重県警察四日市南警察署に刑事告発した。
これをうけ三重県警察は6月2日、本社及び四日市工場の家宅捜索を実施した。
以上のように数々の不正を行っている企業です。このような企業が潰れもせず、東証一部企業として存続しているのが、よく分からない。
犯罪を犯してもなんとも思わない企業体質があるようです。
このような企業は存続を許すべきでない!
まずは東証の上場を外すべきだ!
東証理事長、決断してください!
次に三重県知事!このような犯罪を繰り返す企業は、県民のためにならない!
ただちに三重県から追い出してください!!
お願いします!