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団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

印象に残る墓石。

2008-02-18 14:22:00 | 日記
一昨日、母の一年祭を行いました。宮師様と家のお墓に向かう途中で、墓石に”きてくださって ありがとう”と刻まれたお墓を見つけました。亡くなった方の御年は四十二歳と刻まれていました。
どなたの思いなのか分かりませんが、印象的なお墓でした。

宮師様の指示により、お墓に母のお骨を入れた時、これで母は父と一緒になれたのだなぁと思いました。
父と母が仲の良い夫婦だったかは、子供の目からは良くはわからないが、父は母の名前を呼び捨てで、良く呼んでいました。

母の一年祭も無事終わりましたが、つくづく一年が過ぎるのは、早いものだと思いました。

私は両親には感謝しています。両親の愛情があったからこそ、私のような弱い人間が人並みに人生を暮せてこれたと思います。