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団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

社会保険庁幹部諸君!いいかげんに逃げ口上はやめて!

2007-09-11 18:43:00 | 日記
テレビで社会保険庁の課長さんらしい人物が使い込みをして退職した元職員の処罰はどうされるかとの質問を受けて曰く、「行方不明の元職員もいますし・・・・」との返答をしていた。
笑ってしまう。調べる前から逃げ口上だ。
元職員は当然公務員だ!!共済年金をほとんどの者がもらっているに違いない!!
年金番号から調べればコンピューターで元職員の住所などすぐ分かる。
社会保険庁の元職員の行方不明者など百人に一人もいないだろう。それとも世間様に顔向けできないほど悪い事をしたので、出家して旅から旅を渡り歩いてて行方知れずなのかな?
社会保険庁幹部諸君!どちらにしても調べもしないで言い訳するな!!

ムットーニさんのお話玉手箱を観てビックリ!

2007-09-11 14:18:00 | 日記
今日の徹子の部屋で、自動人形師ムットーニーさんとムットーニ・シアターを放映しました。
私は日本にこのような方が見えるとは知りませんでした。カラクリ人形のようで、ちょっと違う。モダンで夢のある世界。昔の映画のシーンを人形達が演じる。題名は思い出せなかったが、ジャズの名曲にのってオーケストラの人形達が音楽を奏でる。女性ジャズシンガーがオーケストラの上部にある舞台へ出て歌う。人形が演じているとはおもえない。どのような仕掛けでうごくのだろうか?ミラーボールも廻り、華やかな世界を表現している。素晴らしい。
なんでも9月12日~24日迄
銀座松屋で上演されるらしい。東京に住んでいると、このような催し物が観ることが出来るのがうらやましい。地方はなかなか機会がない。
恋人達や子供達はぜひ観ると良いと思いました。
テレビで拝見すると、ムットーニさんはやさしそうな人物におもえた。



ズーニーブーの「ひとりの悲しみ」

2007-09-11 06:15:00 | 日記
昨日、テレビ番組「報道ステーション」で阿久悠さんの送る会を写し出していた。その中のエピソードとして尾崎紀世彦が歌って大ヒットした「また逢う日まで」は前年1970年ズーニーブーが歌った「ひとりの悲しみ」をタイトルと詩の内容を変えて再発売した曲だったと紹介していた。
私もこの事は知っていた。ズーニーブーは「白いサンゴ礁 」という歌をヒットさせたグループで当時若者であった者なら良く知っているグループである。ボーカルを担当していた町田義人は独特の声をしていた歌い手だった。
ズーニーブーの「ひとりの悲しみ」が少し放映されたので聴いたのだが、尾崎紀世彦の「また逢う日まで」と遜色ない出来である。詩が「また逢う日まで」と違った意味でなかなか良い。たった1年後に尾崎紀世彦によってこの歌は大ヒットしたのだが、ズーニーブーの運のなさを感じてしまう。歌の世界ではよくあることだが、たった1年の差で時代に迎えられなかったとは悲劇であると思えてしまう。