昔からイジメはある。今でも学校だけではなく、職場でも、地域社会でも、人間がいるかぎりイジメがある。イジメる方は余り考えていないような気がする。イジメられた方は深く心が傷ついていく。どんな人でもどんどん精神的に負い込められるとある時点で爆発する。昨日、山口県の高3の生徒が起こした事件を聞いてそう感じた。なんの関係もなくけがをおった生徒さんには申し訳ないですが、この事件を起こした生徒は、今後の人生に立ち向かっていけるのか心配になる。この高校の3年1組の生徒にイジメられていたらしい。もしそれが事実なら当人は多いに反省して自分のせいでこのような大事件が起こり、一人の生徒の人生を狂わせたことを反省して欲しい。イジメの加害者はその自覚が足りないと思う。今回の事件だけではなく、イジメで何人の子供が自殺に追い込まれたり、殺されたりしたのだろう。その際、私が悪かったと名乗りでた人間を聞いたことがない。イジメを今 やっている人達、君達のために日夜 悩んでいる人がいるのです。学校、職場、地域社会、で自分は誰かをひょっとしてイジメてると思われた方はただちにイジメをやめなさい。イジメの結果、新たな不幸が生まれてしまう!!