せっちゃんの毎日

せっちゃんの日々の記録

傘がない!

2007-06-29 19:40:24 | 日常
昨日の疲れで、見たかったK1も途中で断念・・・

朝 雨音で目が覚めた・・・かなりの降りようだ。仕事2日目・・・

出鼻を挫かれた気分だ・・・でも、気を取り直して行く準備・・・
7時30分、出ようとしたら「あれっ?傘がないやぁ~!」
引越しの時に車に常備していた傘もかなり古くなって傷んでいたので捨ててきたのです。
ビニール傘でもないかと捜したがありません。まさか「蛇の目傘」にする訳にもゆかず・・・?
        
家の前は、車があるので良いのですが、店の駐車場は屋上なので社員通用口からは、かなり離れているので濡れる事必至です。
やはりコンビニで傘を買うしかないかなぁ~

激しい降りでやはり私みたいな人がいると見え傘が僅かしかなかったですよ・・・

主人は「蛇の目」にしたら・・・?と云っていたけど…「まさかね!」
ジーンズに「蛇の目」て目立ちすぎ・・・絶対「可笑しい人」に思われるよね…(笑)

初出勤・・・

2007-06-29 06:40:04 | 日常
昨日 お天気は朝から暑い。

初出勤で緊張のせいかなぁ~?朝7時30分家を出た。

昨日言われた駐車場に車を止め社員通用口に入ったのだが・・・「さて何処だろう??」  まずは、ロッカールームに行きたいのだが・・・??
仕方が無いので事務所で聞いて・・・身支度を済ませ惣菜のバックルームへ・・・

仕事の段取りを聞いて、場所に着いた・・・以前の肉屋の仕事とはまた違い緊張の連続・・・それでも何とか4時間勤まったようです。(追々記事にします)

半日だけどしばらく仕事から離れていたので酷く疲れた・・・

契約日

2007-06-27 16:33:31 | 日常
朝から暑くなる予告・・・

今日は、仕事の契約日・・・午後2時より店の方に行ってきました・・・
15分前に行ったのにやはり担当のマネージャーさんは見当たらない・・・?

事務所の外で待つ事10分・・・やっと見えました。

ところが「後、二人来るので待って欲しい・・・」と言うのです。

2時過ぎやっと全員あつまりましたよ・・・

色々説明があって、契約書に判を突いて来ましたが・・・どうもスムーズに進まない・・・持ってくる物にしても筆記用具の事は忘れているし(私は持っていた)
説明にしてもどうも要領得ないのです。結局、30分くらいが、たっぷり2時間でした・・・ハハハ


それでも聞く事は聞いて、私だけ明日からの出勤と言う事で帰ってきました。

以前の店よりは規模が半分以下ですが「惣菜部門」なので始めての仕事です・・・
「大丈夫かなぁ~」と不安ですが早くこの環境に慣れたくて、頑張ってみるつもりです。

磯釣り

2007-06-26 08:24:04 | 日常
日曜の日  朝から曇り空

こんな日はきっと海釣りにいいのだと主人が言います・・・
何で釣ったらいいか分からないのでとりあえず餌にする烏賊を調達。

主人はルアーを持ってすずき狙いです。


午前中 買い物のついでに骨董市を見に行ってきました。
やはり前回と同じようで欲しいと思うような物はなし・・・

店仕舞いしているお店に時代劇に出てくるような「あんどん」がありました。
もう少しゆっくり見たかったなぁ~

          


帰ってきてから餌と仕掛け作り・・・主人も海釣りはあまり得意ではないので試行錯誤です。それでも2時ころから出発・・・

砂浜は日曜なのでサーファーや干潟に潮干狩りの家族連れでいっぱいです。
足場の悪い岩肌を恐る恐る主人の後を付いて行って濡れた岩の上に乗っかってバランスを崩して転倒しました。近くに居た女の子に「大丈夫ですか・・・?」と抱えられしばしそこにうずくまっていました。その子がサビオを持ってきてくれて「指から血がでてますよ」と渡してくれました。主人とお礼を言ってやっと砂浜
に・・・膝を擦りむいたので「帰ろうか?」と主人が言いましたがせっかく来たからと釣りの準備をして、夕方まで頑張ってみましたが残念な結果に終わりました。

         
でも、とても清清しくて気分が良かった・・・また連れて来てね。

「お父さん、ありがとう。」

2007-06-24 19:11:29 | 日常
先日 家で洗濯やお掃除をして、遅い朝食をとっていると主人が帰ってきて…

「午後から用事が無いなら仕事に付き合わないかい・・・地図を見てナビしてくれると助かるなぁ~」と言うのです。別に用事も無いので付いてゆく事に・・・

きっと家でふさぎがちな私を気使って連れ出してくれたのでしょう。
それでなくても方向音痴の私にナビをさせるのは、一人で地図を見て歩くより大変なのにメモ書きに地図のページ数と曲がる交差点名を記入して渡すのです。

「こうして車であるくと道も覚えるし仕事も速く片付くから助かるよ・・・」などと云うのです・・・私は胸が詰まって何も云えませんでした。

車の窓から田園風景を見ながら、昔 二人でこうして仕事に歩いた話などをして帰ってきました。

口に出しては云いませんが心の中で「お父さん、ありがとう。」と云いました。

子供もそれぞれに独立して、夫婦ふたりだけの生活にもどって今は幸せなはずなのですが喧嘩しながら暮らした若い頃の事ばかり思い出して自信を無くしてしまっているのです。

体力の衰えが気持ちまでも萎えさせるのです・・・

でも 今はまだそんな事を云っている場合じゃありません。
主人と二人で元気に人生最後のライフスタイルを過ごそうと約束したから・・・

休みには釣りに連れて行ってくれると云っていました。