せっちゃんの毎日

せっちゃんの日々の記録

刺繍をしたいのですが考案中です。

2007-05-31 12:01:06 | クラフト作品
以前に鎌倉の骨董屋さんをしている人から購入したものです。

無地の帯を二本 勿論そんな高価なものではありませんが何時か刺繍か染色をしょうと思い仕舞い込んでいた物がこの引っ越しで出てきたのです。

さて、「いかがしたものか??」
とりあえず裁縫台に広げては見たもののやはり刺繍ものでしょう…刺し子などが良いかと思いますが図案を考えたり糸の色を考えたりで結構大変そうです。

飽きらせないで頑張ってみょうと心に誓うせっちゃんでした


         

この裁縫箱も横浜にいたときに骨董市で買ったものですが良くできていましてとても重宝しています。
小引出しがいっぱいあって、左後ろの方には、1尺差しが入っています。
私は着物を仕立てるのにもこのクジラ差しでないとわからないのです。(センチで言われても…?ただ単に頭が悪いだけかも…アハハハ)

本当に昔の物は良い物が沢山ありますね・・・使い古したちゃぶ台でもずっとそこにあったように違和感なく生活に馴染んでいます。

私が一番使い物にならない骨董ですから・・・ナハハ

休みの間に出来た作品

2007-05-30 19:14:39 | クラフト作品
引っ越しを終えて家の中も大分片付いたので、以前に買い貯めた材料で作ってみました。写真がボケていますのであまりよく見えませんね。

もっとも材料費も格安です。(生地は風呂敷・籠は百均です)

15年前だったか・・・1月の末ころ新潟へふらりと一人旅をしまして・・・別に目的もなく十○町で宿をとり夕方に一人で地元の居酒屋に食事をしに出かけましたらそこで私と同年代の呉服商に関連の方お二人に合いまして意気投合(?)
話が弾みまして つい「小千谷に行くにはどう行ったらいいのですか?」とお聞きしたら親切に教えて頂き車で案内して頂きました。

その時は、季節も冬で大変な大雪で呉服の仲買いさんの所でも機こさんは山から下りて来ないとのことで諦めていましたがお1人だけわざわざ私の為に下りて来て頂いて機織りを見せて頂いたのです。
帰りにその時織った紬の端切れを頂いて来てそれを巾着にしたのです。そうしたら友達が私も作ってと云うことになり今に至っている訳です。

今迄にも随分作りましたがこの仙台で作品展でも出来たらなぁ~と思っているこの頃です。

こんな景色です。

2007-05-29 18:17:13 | 日常
これは、車で買い物に行った帰りに家を通り越して海の近くまで行って撮った景色です。
夕方には夕日がとても綺麗で、つい北海道で見た夕日を思い出します。

この左の方角が仙台港です。ですから近くの幹線道路はトラックがいっぱいです。
4車線の道を軽自動車でその間を縫って走るのでやはり北海道時代を思い出します。(おばさんが無茶しちゃいかんて…!笑)

私が住んでいる所は、まだまだこれから拓けて行くようです。

先日も仙台の市街にいる娘(生みの親ではない)が赤ちゃんを産んだので休みのときに主人と逢いにゆく事になっています。他にも息子(?)も何人か仙台の近く居ますのでこれからの仙台ライフが楽しみです。

今のマサ子ファミリー

2007-05-29 11:17:42 | 犬たちとの日々
やはり、一番最初に載せなければならないのはマサ子と福助でしょう。

         

今 マサ子さんはおむつも嫌がるのでお外の干し物の屋根つきのところで日がな一日お休み中です。お家は、ニヤンコのトイレを貰って入っています。
目が見えないから移動するにもこの方が便利です。

すぐ隣にいるのが6月で5歳になる福助くんです。

        

最近は主人がお休みの時、近くの河原までお散歩連れて行って貰えるのでとても元気です。栃木にいたときより食も進むようになりましたし男らしくなってきたかなぁ~
どちらにしても仙台は快適のようですワン(あはは)

やっと繋がりました。

2007-05-28 16:30:17 | 日常
自分のパソコンで記事を書けるのは久しぶりでとても嬉しいことです。

引っ越ししてからほぼ二ヵ月間 家の片付けや地図を片手に色々場所、探しでくたくたでした。やっと落ち着いたところにひかり電話の人が今日の工事に来ると言う連絡を貰って楽しみにしていました。
今までネットの無い生活でも不自由はなかったはずなのですがまるきり知らない土地にきて「さあ~ここでいろいろ調べて暮らしなさい。」と言われても若い時なら好奇心と一緒に何処へでも出かけて行きましたが流石に歳には勝てません
一人で過ごす夜が不安でもありました。

でもこれからは大丈夫 長い夜もなんのそのです。ただ、寝不足にならないようにしなければ・・・

コメントをくれたみなさん。「せっちゃんがやっと帰ってまいりました。これからも仙台の楽しい事、美味しい物、色々記事にしますのでよろしくお願いします。」などと田舎の議員さんみたいな事を言ってみました。