せっちゃんの毎日

せっちゃんの日々の記録

今、とても気になってること・・・

2008-02-29 21:56:36 | 日常
今日は、仕事はお休みです・・・
昨日貰った3月の勤務表、明日もお休みになっていましたから二連休です・・・

私は、今、お店の売り場を作る仕事をしています・・・
10時の開店まで『対面売り場』の周りの品出しをして、木の正目に産地と金額を書くホップ作りをして、開店後は、イカの刺身の皮むきです・・・
勿論、対面でしていますからお客さんが来たら挨拶と売り込みをしますが、中には「このお魚、三枚に下ろして・・・」と言われるお客さんもいます・・・
なんか、とても楽しい・・・
『焼き魚にしますか・・・?煮魚にしますか・・・?』などお客さんとお話ししながら仕事をするのっていいですねぇ~
確かに水仕事なので、手は氷のように冷たいですが、誰かに喜んで貰っている仕事をするのはとても張り合いが出ますよ・・・
時間も「あっ!」と言う間に過ぎてしまい 気が付くとお昼などとっくに過ぎてしまっていますよ・・・(笑)

休みの日には、『何をしょうか・・・?』と時間を持て余しています・・・


ただ、ず~と気になってることが・・・
書くべきか、いや、書かずにいるべきか・・・?
悩んでいる事・・・

同じブログ仲間のBさんの事・・・
私が気にしても何もしてあげれないですが、体調が良くないのでは・・・?
多分、同年代で、浮き沈みの激しい時代を過ぎて来られた方だと思います。
私と同じように体調を崩し、それでも辛いところからご自分で這い出そうと努力をされている方です・・・
余りにも自分の身に置き換えると辛くなりますのでコメントは控えていましたが、ここ暫く更新が無く気になっております・・・

気にしないようにしていますが、パソコンの前を通る度にふと思い出してしまうのです・・・
物事なんでもポジティブに考えれば良いのですが、私たちのような年代ですと、中々そうも行かないようで、良いに付け悪いに付け、自分が充実した時を過ごしていると尚の事、他の人の事が気になってしまうのです・・・

こんな事を書いても何もならない事は、分かっていますが気になってしょうがないのです。

どうか、この世に神様がいるのなら「苦しんでいる人を救って上げてください。」と祈らずには居られないのです・・・



海外旅行・・・Ⅳ

2008-02-24 19:07:44 | 昔話
さて、海外旅行も最初から多難な旅でしたが・・・これまでのお話は、こちらから・・・『海外旅行』『海外旅行Ⅱ』『海外旅行Ⅲ』
ここら辺で終盤としましょう・・・

何分、随分昔のお話ですので記憶を辿りながらのお話です・・・
マカオでも何か(?)色々とあったように思いますが、思い出せないので最後のシンガポールでのお話です・・・

シンガポールでは、何処かの海岸で真夏気分を味わうと言う事でしたので、とても楽しみにしていました。
北海道生まれの私は、常夏のビーチに憧れていましたからそんなところにも引かれて旅行に行く気になったように思います・・・

          

それと、このトランクです。
札幌の街を歩いていた時、このトランクを見つけてとても欲しくて欲しくて主人に話しましたら「旅行にも行かないのに何するんだ・・・?」と言われ、諦めていました・・・(私の構想としては、この中に色々な生活雑貨を入れて飾っておきたいと思っていましたから・・・『anan』と言う雑誌のようにです・・・笑)
最初は、海外なんて怖くて行きたくなかったのですが、仕事の付き合いも有りましたので重い腰を上げたようなわけです・・・でっ、条件として「あのトランクを買ってくれたら行ってもいい・・・」と言いますと「じゃ、買ってやる・・・」と言う事で私の物になった訳です・・・

大分、話がそれてしまいましたが、最後の企画の『常夏のビーチ』でのんびりと『トロピカルドリンク』なんか飲んじゃったりして・・・などと夢を膨らませていましたよ・・・
がっ!水着がない!
まさか学生時代のスクール水着でと言う訳にも行かず困って居ましたら私の友人がビキニで良かったらあるよ・・・と云ってくれたので早速、見に行ってきました。それ程際どいビキニでもなかったので借りる事に・・・すると彼女が「私にはサイズが小さいからせっちゃんに餞別がわりに上げるよ」と、一度も着たこと無い水着を戴いたのでした・・・色は白で日に焼けた肌に真っ白なビキニ・・・なんて、想像して少し行く気満々になってきましたよ・・・ハハハ

さて、ビーチに着いて、おばさんたちは現地で買ったムーウムーウなどを着て常夏の太陽に晒されていましたが、恐ろしく絵にならない状態でした・・・爆笑

私はと言うと早速、水着に着替えて、札幌で買ったこれも白のヨットパーカーを羽織ってビーチに登場です・・・
サングラスを掛けその頃覚えた煙草のラークを吸って、私と少し年上の人たちと談笑したりドリンクを注文して飲んだりして映画のワンシーン差ながらでしたよ・・・

そうしたら誰かが「泳ごうよ」と云うのです・・・
私は泳げないからと、断ったのですが、皆が『せっかく来たのに海に入らないなんて勿体ない・・・』と言いますし、遠浅で波も無くとても綺麗な砂浜でしたので、入ってみることにしました。
始めは、膝の辺りくらいの深さでしたし(これじゃ溺れないなぁ~)と思って皆と海岸で水掛けあったりして寝そべって見ました・・・すると、重いからだの私が浮くのです・・・?『どうして・・・?』と聞くと「塩が濃いから・・・」と教えてくれました。
さて、水からあがって、立ち上がりますと・・・一緒に泳いでいた人が「せっちゃん透けて見えてるよ・・・」てっ、云うのです。『・・・?』何のことかいなと、自分を見ると・・・えぇぇっ!何これ?白い水着が濡れて肌にくっ付いて、肌が見えているのです・・・しかもアンダーヘヤーが黒く陰のようになって・・・慌てて、前を押さえて、呆然としてしまいました・・・『水に入って待ってて・・・』と云ってくれたのでもう一度海に入って居ますと、頭の中は真っ白・・・で、楽しかった事が全て飛んでしまいましたよ・・・
バスタオルを持って来てもらって、すっぽり身体を隠して着替えに走りましたよ・・・

知らなかったのです・・・当時、水着の下に下着を着るなんて云うことを・・・?
無知な私は、ここでも酷い赤っ恥をかいてしまったのです・・・
小麦色の素肌が顔面真っ赤!状態で、頭の中は『真っ白!!』でしたから・・・

そんなこんなで、二度と海外旅行は行かないぞ~と心に誓ったものでしたよ・・・
帰りの飛行機が怖くて・・・未だに飛行機は嫌ですねぇ~

思い出した事が失敗談ばかりで、わざわざ、文章にすることも無いように思いますが、未だに私の人生のようなドジを繰り返しております・・・終わり

ご心配掛けました・・・

2008-02-23 15:00:42 | 犬たちとの日々
朝、5時に起きて見るとこんな顔で呼んでいます・・・?
『お腹が空いたけどご飯、まだかなぁ~?』と云っています・・・

         

私は、三日間も寝不足ですよ・・・
それでも治ってよかったです・・・まだ、咳は出ますが何とか峠は越えたようです。

身体は、すっかり痩せてしまいましたが何とか立ち上がって歩く事も出来ますし、これから体力作りです・・・

夜中に気温が下がって寒いらしいので・・・以前次女に誕生日に買ってもらった電気座布団を寝小屋の側面にくっ付けて、長座布団で囲ってやったら寝小屋の中が暖かくなりました・・・
元気になってから顔だけを外に出して寝ていましたよ・・・
咳も止まったみたいです。本当に良かったです・・・

顔も下げて具合悪そうだったのが、顔を上げて、私を捜しています・・・
今回は、お腹を壊さなかったから良かったのかも・・・

         
『皆さん、ご心配お掛けしました。この度は、何とか乗り切りました。ありがとうございました。』


体調不良です。

2008-02-20 20:45:03 | 犬たちとの日々
ここ2、3日前よりあまり体調が良くないマサ子です・・・

常に咳をしているようで、あまり寝ていないようです。
たまに「ウオ~ン」と寝小屋の中から吠えます・・・
眠れなくて辛いのでしょうか?
      
食も細くなってきました・・・
ドライフードは食べ残します。
缶詰だけですとまたお腹を壊しそうで心配です・・・

暖かくなるまでもう少し、何とかがんばれ!マサ子・・・


海外旅行・・・そのⅢ

2008-02-15 21:14:15 | 昔話
今日と明日は、連休です・・・
主人が久々の夜勤の仕事で、私とマサ子は、夜更かしです・・・?

先日、船旅の海外旅行の記事を読んで、私も後にも先にも1度だけ行った海外旅行の話を思い出しまして綴ってみようと思い、晩酌のビールと共に記憶を辿ってみようかなと思います・・・
何分、28年も前の記憶ですので、全部思い出せますかどうか・・・?
その当時の海外事情などが前後しますがご容赦下さい。


まずは、香港に着きました・・・
当時、季節は5月だったと思いますが・・・北海道は、まだ寒く、コートを着ていたように思います・・・香港では、船上レストランで夕食ですが、朝も昼も四川料理で些かあきが来ていました・・・
お水などを飲みたくても『飲んではいけません・・・』と言われていましたし、コーラを注文したら一緒に出てきたグラスが汚く見えて何度も交換して貰わないと飲めないのです・・・?
トイレに行くにも観光地では、コインを持って入らないとならないのです・・・ホテルでボーイさんに何か頼むとその都度チップを渡さなければならず、何とも面倒だった記憶が有ります・・・

ただ、香港の街の中をバスで移動中に添乗員の人がバスを停めて降りてゆきました・・・
暫くすると戻ってきて、大きなバナナの房を抱えていました・・・
『今から皆さんにこのモンキーバナナを差し上げますが、このバスの中で食べてください。もしも食べないのなら回収しますので持ち帰らないように・・・』
と云うのです?
食べてみますととても美味しい!今まで食べたバナナは何だったんだろうと思うほどに甘味があって美味しいのです・・・
勿論、私は云われた通りに食べた皮だけお返しして決して、ホテルに持ち帰るような事はしませんでした・・・
しかし、一緒のお部屋のおばちゃんが部屋に返って食べようと思ったらしく、カバンの中に入れて持って歩いたから大変な事に・・・?!
何処か忘れましたが寺院のような所に入ろうとして、皆揃って行こうとしたらストップがかかりました!
添乗員さんが何か受け付けの人と話をしているのですが・・・?
何のことか分からず、暫く待っていました・・・寺院の入り口には御香が焚かれそれに当たるとご利益があると書いてあったので皆で話をしながら当たっていましたら・・・
添乗員さんの言うことには『先ほどのバナナを持ってる人が居ると思います・・・?でっ、ここには入れません・・・』と云うのです?
何でも、凄い匂いで(私たちは気が付かない?)神聖な場所が穢れる・・・との事らしい?のです。
でっ、誰だ?と言う事になったのですが・・・
皆、知らん顔・・・?
私の隣に居たおばちゃんですから私が疑われてカバンの中を見せましたよ・・・
皆、持ち物を見せて諦めて、バスに戻ったら・・・『臭い!』
誰かが『誰だ?バスでウ○コしたの・・・?』と言ったから皆でカバンの中を開けて見事におばちゃんのカバンからバナナを没収したのです・・・
このままホテルに持って行かれたら大変な事になっていましたから・・・ハハハ

このモンキーバナナは、木の上で熟したらしく、暫くするととんでもない臭いを発するのだそうです・・・道理で、バナナを買った店の中は、ハエが一杯でバスの窓を開けないで下さいと言われていましたから・・・
(今で言うドリアン?のような物だったのでしょう・・・?)

そんなこんなで前途多難な旅でしが、永くなりますので香港の旅はこの辺で・・・
次回は、シンガポールの海岸で・・・?の事を思い出してみようと思います・・・

何分、記憶も薄れ所々しか思い出せませんがとんでもないドジをした記憶だけが思い出されますよ・・・乞うご期待!