一鉢百円で買った『ダリア』です。
梅雨明けから雨続きの日本列島・・・いったいどうなってるの?
やっと少し気温が戻ってきましたが・・・気分は秋です。
先日、ブログ仲間の満天さんの記事に男性の洋式トイレの使い方について載っていましたが、私の場合、ブログの記事にするには余りにもお粗末な(品の無い?)お話があります・・・
今思い出してもお可笑しな話ばかりでして記事にするのはいかがなものでしょうか(お食事中の方ごめんなさい。)・・・笑
一つは満天さんのコメに書きましたので、主人の事ですので本の触りでお許し下さい・・・ハハハ
北海道の田舎で水洗トイレが普及されましたのは私が二十才くらいですから三十数年前だったと思います。
母の場合・・・
私の家も市から援助が出ると言うので新しい物好きの父が直ぐに水洗トイレ工事をしました・・・
只、今みたいな洋式便器ではありませんので水が溜まって居るのではなくて便器の真ん中にストレートに穴が開いていて使用後水を流すタイプでした・・・
ですので、水を流しても匂いが上がってくるのです・・・
匂いだけなら良いですがとんでもない物まで上がってきてしまい大変な事に・・・
ある日、母がトイレに入って暫くしますととんでもない悲鳴が聞こえてきました・・・私は何事かと思い行ってみましたら鍵が掛かっていてノックしても返事がありません・・・
慌てて父を呼びに行って二人で鍵を壊して開けてみましたらトイレの中で母が気絶していたのでした。
『トイレで倒れると助からない?』のジンクスがありますがそな深刻な感じじゃなく便座の上で壁に寄りかかり気絶していたのです・・・
そしてその便座の横に大きなドブネズミが母のお尻に押し潰されて生き絶えていました・・・
母は昔から死ぬほど鼠が嫌いで家のネコが鼠を取ってきて咥えてきただけで『ネコを捨てて来て!』と言う人でした・・・ハハハ
そんな母のお尻に挟まってしまった鼠も不幸といったら気の毒な限りです・・・ハハハ
気が付いてから聞いてみますと、用を足していると下から何か突く者が居て『んん・・・?』気のせいかな?と思ったそうですが思いっきり来ましたのでお尻を浮かして見ましたら鼠の顔があったそうです・・・それからどうしたかは分からないとの事で、そのまま座ってしまったのでしょう・・・ハハハ
母は自分のお尻で鼠が圧死した事は知りません。
父と私とで内緒にしてあります。知ったら思い出して気絶するかも・・・爆笑!!
その後、直ぐに今のタイプの便器に取り替えましたよ・・・ハハハ
(品のないお話ですが今は母も他界しましたので許してくれると思います。お食事中の方にはごめんなさい。)
他にも人様のお話ですがトイレ話は色々御座います・・・?
また、何かの折にお話しする機会があるかと思いますが?今日はこの辺で・・・
おまけ・・・
初物「いくらの醤油漬け」です。
まだ、お高いですねぇ~