せっちゃんの毎日

せっちゃんの日々の記録

電子辞書を買ってみた。

2014-03-31 20:01:05 | 日常
昨日は、一日中雨降り

今日は天気は良いものの凄い!風です

ユイ(孫1)がお泊りに来ました。

3月も終わり… 

明日からの消費税8%のお陰で

街の中が何処に行っても混んでいます。

ユイと一緒にホームセンターや電気屋に行って来ました

モモ(犬)の餌や洗剤など、

まだ在りますがちょっとだけ買い溜めです。

電気屋へは、プリンターのインクが無くなったので行ってきた。



そこで、こんな物も買ってきました。

説明書の字も大きいので、読み易いかと思ってやってみたが…

これが中々難しい

暫く、慣れるのにかかりそうです。

パソコンをやり出してから

「字」を書かなくなり、読めるが書けない

簡単な漢字でも書こうとするとあやふやになります。

孫達じゃないけど、漢字の練習でもしないと、どんどん忘れて行きそうです。

本の辞書だと字が小さくて読み辛いし

電子辞書ですと打つのに大変ですが、頑張って覚えてみようかと思います

「ボケ」防止になるかなぁ~?


長女のところから出てきた写真

2014-03-29 07:22:25 | 思う事
朝からお見苦しいものを写します


髪の長い写真が19歳で石狩の海で撮ったもの
真ん中の写真は18歳で友人達とドライブに行った時のもの
端の着物の写真は、30代の呉服屋をしていた今から30年前のもの




昨日、用事があって陶芸教室の帰りに長女の所に寄ったら

『せっちゃんの若い写真が出てきたよ…』と

渡してくれました。

震災後、ダンボール箱に入って居た写真類は、

全部と云って良いほど泥と焼けで見れる状態ではなかったです。

こちらに引越しする時に処分しました。


それが

娘のところに何枚か私や主人の写真などが有ったのです

写真など誰に見せる訳でもないので

自分だけの思い出だと、

引越しの度にあまり見ることも無く持ち歩いていました。

それが、全てを失った時に

今まで生きて来た生活の一部なのだという事が分かりました。

震災後、災害の記憶を忘れたくて

その為の努力をしていたら、

昔の記憶までもポッカリと穴が開いたように消えています…

最近、やっと『夢?』から覚めて、

「あっ!」と云う間の60代でしたので

楽しかったのか、辛かったのか分からない部分が出て来て

ただただ、月日だけが過ぎて、「何をしてきたのだろう?」と

思う私が居るだけでした。

上手く書けませんが…

こうして、写真を目の前にして見ると

当時の記憶が昨日のように思い起こされ

その時の情景が懐かしく思い出されます。

僅か記憶に残るのは物心付いた時からですが

そこには、喜んだり、悲しんだり、怒ったりの

喜怒哀楽の人生が確かに有った事が蘇ります。

「写真嫌い」の私達夫婦ですが

娘達の写真や犬達の写真を見て、

思わず昔話に話が弾み

険悪な雰囲気も和むものがありました…


これは、マサ子(亡ビーグル犬)が13歳で生んだ福助君が生まれた時
まさかマサ子が身ごもってるなんて気付かず台風の大嵐の日に生まれた福助君(6歳で没)
雑種でしたがとても賢く主人の良き相棒でした。


こんな風に昔の思い出が蘇ります。

ブログもその覚書のようなものですが、

思い出を綴って、振り返るってとても有りがたい事だと今頃になって思います。

禁酒宣言!?

2014-03-26 09:09:13 | 思う事
随分と暖かくなってきたせっちゃん地方

梅の蕾も膨らんで、花満開の時がそこまで来ています
あまり期待はしない事ですね…

さて、私、この春に

『禁酒宣言』

をしてみょうかと…

何故にそんな事を思うかと云いますと

仕事を辞めて以来、運動不足や禁煙の口寂しさもあって

ビールの量が増えています
それと一緒に体重も…


以前から思っていたのですが

中々実行できず、少し量を減らしてみても次の日には

(昨日、少なかったから…)と増えてしまいます。

これではいかん!と自分では反省するのですが、

何せ、意志を揺るがす{阿呆水}でありますので止められません。

禁煙も大変でしたがやはり『禁酒』の方が難しい…

春になるとお花見やら、外でのバーベキューやらで

私の意志を揺るがすイベントが沢山有ります。

でも、この意志の勝利の為にも努力してみようかと思ったしだいです
タバコやお酒はもろに税金を呑んでいるようなもの…
消費税も上がりますのでこの機会にと思うのです


まずは、今日から…



晴天になった!

2014-03-24 16:13:37 | 日常
週明けから晴天になった!

午後にモモ(犬)が騒いでいます

ベランダの日溜りで、目を細めながら…

「散歩に行こうよ…」と誘います

一番、暖かい時間に田んぼ道を歩いて来ました。



遠くの泉ヶ岳は、まだ雪があるようで霞んで見えます


モモに引かれてピントがボケてしまいました



田んぼ道を男の子が二人、自転車で向かって来ます

モモは「遊んでくれないの…?」と座って待っていましたが

『こんにちわ』と挨拶をして通り過ぎて行きました。

「残念だけど、また遊んでくれるよ…」と慰めて家に戻りましたら

お向かいさんの奥さんが畑仕事をしていました



『中は奇麗だから…』と

白菜を一つ戴きました。

今夜は、すき焼き風鍋にでもしょうかなぁ~

突然の雪で喧嘩に…

2014-03-21 07:53:30 | 日常
昨日の夕方の雪…



折角の花も重たい雪で隠れてしまった。

気分もブルーです


夜 7時頃帰宅の主人

機嫌が悪そう(?)


私 「お帰りなさい。」

主人 『何で、こんなに雪が降っているなら電話くれないんだ!』

私 「朝のうちは雨だったし、気が付いたのは夕方になってからだから…」と云いますと

途中の山や坂で他の車が立ち往生していて除けて来るのに大変だったとか?

それに明日は、早出の勤務(会社の車)なので自分の4WDでないと出勤できないかも…

などと、訳分からない事をのたまっています(?)

 
私 「だって、用事も無いのに電話するなって…」

主人 『俺の携帯なら良いだろう!俺に直接繋がるんだから…』と

私 「携帯だから返ってまずい時があるじゃないですか…
  勝手な事言わないでよ…」と云いますと

  それ以上は『ムッ!』とした感じで…


食事をして、少し機嫌も直ったようですが

私が気分が悪い!

(別に私が降らした雪でもないのに私に文句云われてもねぇ~)

どうしてなのでしょう?

思うようにならなかったりすると私に当たる!

後になって、謝りながら機嫌を取り出す。

三歳児のカンシャク持ちのようです

ここで一言!

私に当たるなぁ~!

私はあんたの母親じゃないから…


朝起きて見ると



雪はあれ以上は降らなかったようですが

またまた、除雪車が家の前に重い雪を置いていったようです。

少し早めに出て行って、雪かきもして行きませんので、

また私がして置かなければなりません。

「もう雪は要らない! 早く消えてくれ!」と外を見てつぶやくしかないです。


追伸…

お昼頃、主人から電話で

『朝、山を越えた時、風で木や雪が道路を塞いでいるから違う道を行った方がいいよ…』と

云ってきました

「近くにしか買い物に出ないから、山の道は行かないよ」と云いますと

『昨日、文句云ったお詫びに教えようと思って…』と謝ってきます

「別に怒ってないもの…まだ、雪がチラついていけど気を付けて帰ってね」

と云いますと「分かった!」と照れくさそうに電話を切ります

いつもそうです…

私が思うより本人の方が気にしているようです。

こんなやり取りで何年過ごしてきたのでしょうね

まっ!喧嘩出来るのも元気だからですね