せっちゃんの毎日

せっちゃんの日々の記録

ブログに思うこと・・・

2007-06-14 09:53:22 | 日常
私もこのブログを始めて2年を過ぎました・・・

始めたきっかけは以前にも書いたように子供たちに進められての近況報告のようなものでした・・・

先日同郷のブロガーさんが後一月で1周年を迎えるに当たって人と人の「縁」について、色々とお考えなのを見て、私も思うところがありまして記事にしてみました。

私のブログ生活も波乱万丈な日々で何度止めようかと思いました。

日常ではそれほど楽しい事もなくありのままに書いてゆくと愚痴や人の事になるのです・・・

楽しいこと嬉しかったことは辛かったり苦しかった思い出に比例してあったことなのでそれを自分が印象深かったところだけを書きとめて行けばいいんだと言う気持ちになりました・・・そうすると思い出話になるのです。

私は、テーマを決めて書き始めた訳ではないので(あえて言えば、マサ子の事)いつも記事に詰まるのです。まして パソコンの事も分からない、他の人がどんな記事を書いているのかが気になって一晩中パソコンの前で閲覧して回った事もあります。
ただ 一番最初にコメントを頂いたとき嬉しくってすっかり有頂天になったものでした。若い人で丁度私の次女と同じ年のお嬢さんで私が娘たちと離れ夜勤で主人のいない夜にどれ程の慰めだったでしょう・・・

きっとご自分のお母さんにはあのような優しい言葉は掛けては上げないのでしょう(?)お互いに知らない環境のもの同士でやり取りですから一部しか分からないのです。でも 何時かお会いして見たいと思うようになっていました。

その子もお嫁にいってやはり環境に慣れないらしく段々と更新しないようになってきました。お互いに会っていたならどうだったのでしょう?

直接話をしたなら・・・きっと彼女は私にお母さんと同じように思った事でしょう。
人は、誰でも知らない環境知らない場所に興味を持ちますよね・・・その環境に自分を置いたらと思うものですよね・・・(?)

私が仙台に来るにあたっても随分と悩みました・・・(今も悩んでいます)
ここであえて書きませんがこれからの事を色々考えると眠れない日もあります。

前置きが長くなりましたが・・・

知らない土地に来て、唯一の慰めがこのブログだったと言う事です。
オフ会をするとか人に会うのはどうも…と言うより色々な場所から色々な事を発信してくださった事がどれ程の慰めになっている事か分かりません。

そんな中から「お会いして見たい。」と思うのは自然な事ではないでしょうか・・・
無理をせず、自然な感じで(旅行気分)お会いできるならこれも「縁」と言うものだと思います・・・今までだって沢山のお友達が居たのではないですか・・・

お会いする事でそれ程にも人生観も変わらないと思います・・・自分と言うものをしっかり持っていればその時々で良い関係を作れると思います。

私が一人旅をする事の楽しみの一つでもありましたから・・・