せっちゃんの毎日

せっちゃんの日々の記録

『下付値』マネ~ジャ~の新婚旅行

2006-11-30 22:09:16 | 日常
同郷のブロガーさんのコメントに私が働いているスーパーのマネ~ジャ~の新婚旅行の記事をUPしてくださいと言っていましたので、早速・・・

この『下付値』マネ~ジャ~先日 すったもんだがありましたが何とか結婚式の運びとなった訳です。

帰って来てから話を聞いて、いささか『ギョ!』となったのは、未だ新婚初夜を迎えていないと云うのです・・・?

スーパーの店長が代表で行って来て、「いゃぁ~彼の交際範囲の多さに驚きましたよ。飲み屋で知り合った友達とか学生時代の友達ばかり・・・」と言って、半ば呆れ顔でした。

新妻さんと知り会ったのもどこかのサークル主催の山登りに行って、そこで知りあい彼女の職場まで押しかけて行ったそうです・・・?

新婚旅行も九州の山登りを計画しているとかで、リュック背負って朝 4時に起きて、行ったそうです・・・
結婚式から真っ直ぐに新婚旅行で、しかもマネ~は風邪引きでみんなに移して、大変な事になっていましたから・・・

そのまま新妻さんにも移したらしく、初日の山登りから帰って来て、彼女はお熱が出たそうです…3泊4日の山登りツアーを申し込んでいたので、マネーだけ一人で参加して、新妻さんは、山小屋で一人『○○菌』と戦っていたそうです・・・

帰って来て、「でっ何時からこちらに来られるの・・・?」と聞いたら『…最初の話だと3月頃には来ると言っていたんだけど・・・』
彼女は、仕事の契約が3月頃まであるらしいのですがその後栃木に越してきて、彼のご両親と一緒に暮らす事になっているとか・・・?
(本当に来るのか・・・?)と疑いたくなるのは、私だけでしょうか?(結婚式の二次会で新妻にキスしている写真があるけど、新妻の目が怒っているように見えたのも私だけ・・・?)

大根の粕味噌漬け

2006-11-30 20:36:35 | 日常
朝 どんよりとした曇り空…

11月も今日で最後…明日からは、『師走』いよいよ忙しくなります。
先日 頂いた大根で、漬けました・・・粕味噌漬け

大きなタッパに大根の皮を剥いて、塩で粗付けして、水が上がったら市販のお味噌と酒粕を混ぜて漬け込みました・・・

内地は、暖かいので少ししょっぱいくらいに漬けてみましたがこの大根、辛味があり主人などは、『辛くて酒の摘みにいいねぇ~』と言っています。

早速 スーパーのパートさんたちに「おっそわけ」しにもって行きました・・・
皆さん 喜んでくれましたよ…私のお漬物など口に合うのかわかりませんがとても二人では、食べきれないので貰っていただきました。

来年は、『鰊漬け』や『かぼちゃ漬け』に挑戦してみようかなぁ~などと考えているこの頃です・・・

神田明神さま・・・

2006-11-28 22:47:29 | 日常
昨日は、夜中から凄い雨遠くでは、雷も鳴っていました。

朝 あまり良く眠れたとは云えない頭の重さで、目が覚めて暗い中起き出しました。
今日は、孫のユイの手術の日です。

そして、私たち夫婦にとっても大切な一日です・・・?

以前から主人とも話しておりましたが、娘たちが栃木を離れ、それぞれに、生活の拠点を別の地に移したのに、私たちが栃木に居なければならない理由がありません。
それにここに移り住んで、8年になろうかとしています。
もうそろそろ栃木を離れても良いほどに歳月が経ったと思います。

来年こそ新たな飛躍の年にするべく、東京の会社に主人共々面接に行ってきました。勿論 結果は、直ぐに出るわけではありませんが・・・どちらにしましても新たな一歩を踏み出す気持ちでおります。

二人とも どこまでやれるか分かりませんが娘や孫たちの為にも自分たちの老後を有意義なものにする為にも頑張ってみようかと云う気になりました・・・

          
調度 ユイの事もありましたし私たちの事もありましたので、通り掛かった『神田明神』にお参りしてきました。「あぁ!ここが銭形平次の発祥の地…?」
何故か不思議な気持ちがしました。

孫の百日の写真

2006-11-25 20:26:52 | 日常
先月 ココ(孫2)の百日とユイ(孫1)の4歳の誕生日のお祝いに行ったときの写真です・・・

今日、仕事から帰ってきたら送られて来ました…

明後日は、ユイの目の手術の為に入院します・・・
孫たちが仙台に移り住んで、ユイの手術も決まって、兎に角 前に進んで来ました。
でも、バア~バとしては、やはり心配です・・・
(どうか神様何事も無いようによろしくお願いします。)と祈らないでは、居られない気持ちです・・・

それと私たち夫婦にも第三の人生の変化の時を迎えるべく行動をする日でもあります・・・(これもまた、変わりましたら記事にします。)

50を過ぎて、人生の終盤を迎えて それでもなお前に進んで行こうと云う思いを奮い立たせずには置かないのは、私たちの子孫の行く末を少しでも永く見届けたいからだと思います。

11月22日・・・『いい夫婦の日』

2006-11-22 23:05:13 | 日常
さっきまで、大根のお漬物の事や買ってきたババシャツの記事を書こうと思って、いたのだけれど、同年代のブロガーさんの記事に『いい夫婦』の日と云うのが載っていました。

私も結婚してから32年目に入りますが『いい夫婦』と呼ばれてきた事もしばしばあります・・・
しかし 人の目から見た事ぐらい当てにならないものはなく、結婚して一週間で「この結婚は、間違いだ!」と思わずにはいられませんでした・・・

これは、私側の言い分ですが・・・
新婚旅行から帰って来て、3日間だけでした。普通の時間に帰ってくるのは・・・
一週間目には、9時になっても帰ってきません?何かあったかと思っても会社に「電話はするな!」と言われていましたし、まだ 電話が付いていませんでした。
夜の11時に近くの(でもない)公衆電話に行って、主人の実家に電話してみました。義母が出て「どうして、せっちゃんも来なかったの…?」と云うのです。私「○○さん。そこに居るのですか?」と聞きましたら主人に代わって「あっ!俺、帰るところ間違えた!結婚したんだっけ!」だって…(バカ、アホ、間抜け・・・怒)
そんな事は、序の口です・・・1ヶ月目には、趣味の釣りで、仕事から帰ると着替えもしないで、出かけて行きます・・・朝の出勤時間近くになっても帰ってこずにどれほど気が揉めた事でしょう・・・
そんな事が一年近く続きました。私が妊娠して、臨月近くなったある日、突然『出張だから用意してくれ・・・』と云うのです。私『何処に…?』主人『分からん…』私『何時まで…?』主人『知らん。一ヶ月か…?』と云うのです。
私が『何かあったら会社に電話してもいいですか?』と聞くと『電話はするな…』といいます。その後、色々聞こうと思っても時間が無いので何も聞けません。
そして、一ヶ月経って、何の連絡も無いままに日は過ぎてゆきました。
幸か不幸かは分かりませんが予定日を過ぎても子供は生まれる気配がなく、会社の人が気に掛けて尋ねて来てくれました…その時、主人から連絡が無い事を話しましたら…大そう怒って主人から電話がきました。不思議なもので、怒られている事より懐かしさが先に立ったと云うことは何だったのでしょう・・・
今でこそ昔話みたいに語れますが、このお腹の子供と一緒に捨てられたのかと思ったものでした…

子供が生まれてからと云うもの私たちの関係もがらりと変わり、主人はそれはそれは、暇があると子供と遊んでくれる人でした。

その後も色々ありましたが私が病気をした時に「みんな俺のせいだな…」と言われたので「そんな事云うあなたは、好きじゃない!」と云ったら「これから俺たちの人生をやり直そう」と内地に来たのです。

夫婦の形は色々です。人から見た目の『いい夫婦』などと云うもの三文小説か映画の世界でしょう…
先ほども主人と話をしましたが「夫婦や親子の間ぐらい人様に分からないものはないよ…お互いに抱えているものに他人が口を出すべきじゃない…」と言っていました。
私たちの人生も残り僅かになり、お互いが老いて直、良き理解者であれればこんな幸せな事はないと思う毎日です。