せっちゃんの毎日

せっちゃんの日々の記録

釣りに行ってきました。

2008-10-30 17:49:44 | 日常
昨日、私の職場の人と釣りに行ってきました。

職場と言っても部署が違いますがその方のご主人も釣りが大好きで、家の主人と4人でカレイ釣りをしてきました。

これは、『石カレイ』と云って新鮮な時はお刺身が最高です!

朝、4時に起きてお弁当を持って待ち合わせ場所に行きました。
釣り場に着いたら友人のご主人のお友達が釣れる場所をとって置いてくれました。

早速、仕掛けや餌などを聞いて釣って見ました。
主人の竿に当たりがありましたが針が小さかったので外れてしまいました(残念!)それでもこんな大きな『石カレイ』が釣れましたよ・・・

途中から雨と風が強くなったので、お昼ご飯を食べて早々に帰ってきました。
お友達のご主人などが釣ったお魚もいっぱい戴いて来て、私の家で暫しコーヒーを飲みながら釣り談義に花が咲きました。

朝は早かったですが楽しい日でした・・・
帰って来て調理をしてご近所におっそ分けしましたら、沢山のお野菜やら柿などが届きましたよ・・・
        

ご近所や職場の友人などと親しくして頂き、いよいよわたし達の仙台ライフスタイルが楽しいものになりつつありますよ・・・

思い出に変わるまで・・・

2008-10-27 20:53:58 | 犬たちとの日々
マサ子が天国に行ってから2週間が経とうとしています。

次女がマサ子の写真をホォトムービーにしてくれました。
私のパソコンでは容量が足りないので途切れるかもしれませんが見ていて大変だった事より懐かしいいい思い出になります。

昔の写真やそれにまつわる思い出を振り返って、掛替えのない大切な家族だったことを今更ながららに思いかいされます。

マサ子は自分が死んでも私たちが淋しくないように福助君まで置いて行ってくれました。
本当に私にも他の人たちにも沢山の癒しや思いでをありがとう。
私の50数年の人生で沢山の犬や動物を飼いましたがマサ子ほどわたし達の生活に係わり、無くてはならない存在だったペットは無かったと思います。

6歳の頃、霙の中で震えていたテリアの雑種の『チロ』も私にしかなつかなかった・・・

父が狩猟の為に飼っていたセッターの『チョン子』も私を背中に乗せて学校まで送ってくれた・・・

その後、主人が飼っていたボクサーの『ノンノン』・・・
とても利口な犬でした。長女を産むときに私も大変だったのでよく世話をしてやれず病気で死んでしまった。

そして、内地に来てマサ子にめぐり遭ったのです・・・

本当にありがとう。
あなたの事は忘れません・・・
そして、あなたの忘れ形見の『福助君』を最後の相棒としてこの地であなたを思い出しながら暮らします。





何時までも天国で見守っていてください。
そして、ゆっくり休んでください。

マサ子が逝ってから・・・

2008-10-19 19:13:24 | 犬たちとの日々
先日は沢山のお悔やみありがとう御座いました。

マサ子が逝ってしまってから未だに夜中にマサ子の声で目が覚めます。
せめてもの救いは、最後は眠るように旅立ったことです。

        
この写真が一番最後の写真です。

         
夏に治療した時の写真です。
まだこの時はおっぱいの癌もそれ程ではありませんでした。

       

        

        
        
この写真を遺影にして飾りました。

         

       


毎日、洗濯物で大変でしたよ・・・










この写真辺りが仙台の家に入った頃・・・?




宇都宮の玄関で・・・


公園の遊歩道にてユイと・・・


七五三

2008-10-12 20:20:50 | 孫たちとの日々
先日の運動会も終って、息つく間もなく『七・五・三』の準備です。

30年前に娘marukoさんが着た晴れ着を私の孫たちが着る事になりました。

仕事から帰って来て夕飯を済ませてからせっせせっせと揚げをしたり汚れているところの染み抜きをしたりして何とか当日までに間に会いました。

ココの着ている着物は、私の母がしぼりの羽織で仕立ててくれた物です。
何せ、まだ二歳児ですので肩揚げも身丈揚げもダブルで揚げなければなりません・・・
            
暑がりのココは最初、着てくれないかと思いましたがお姉ちゃんのユイが着ているのを見て『ココも可愛くしたい・・・』と上機嫌でした。

         

ユイの着物は娘が7歳の時に着せた着物です。
その後、結婚式の花束贈呈などに引っ張り出されて何度着た事でしょう・・・
まさか、孫のユイまで着るとは思いませんでしたよ・・・

         

二人ともお澄ましな顔をしていますが、朝から写真屋さんで着付けをしてもらい何枚もの写真を撮ってもらい些かお疲れなはずです・・・
お宮参りには時間が遅くなったので後日することになったようですが取りあえずはお参りだけでもと来て見ました・・・
観光客の方々が皆さん『可愛い!!』を連発して下さって、写真を撮ってくれたようです。

ユイたちの父方の両親も始終、目を細めて孫たちの成長にとても嬉しそうでした。

最初はお天気も心配でしたが午後からはすっかり晴れてmarukoさんも着物姿で少しは母親の貫禄が付いたようでした・・・笑

昔・・・私の母が体調が悪いのに孫の為の着物を仕立ててくれた事を思い出し、私もその着物を私の孫たちに着せられる事がどんなにありがたいことでしょう。
そうして、日本の伝統の行事を伝えて行く事が子から孫たちに母や祖母の思い出を心に刻む事なのだと言う事ですね・・・本当に感謝の気持ちでいっぱいです。