せっちゃんの毎日

せっちゃんの日々の記録

「宮城地区婦人防火クラブ大会」に行ってきた

2014-07-31 22:06:25 | 日常
「宮城地区婦人防火クラブ大会」に行って来ました。

今年は、愛子の市民センターで行われました

宮城地区でも地方から来られるのにバス4台で着ていたようです



宮城地区の役員さんや町内会長、消防関係の方々、かなりの人数でした



目次のパンフレット等を渡されましたが、

初めての出席で何が始まるのか楽しみでした

初めに関係各位の挨拶や開会宣言が始まり

防災の活動報告など…

そして、「南三陸ホテル観洋」の女将の講演が始まりました。

『復興へ…人々の架け橋として』と云う題材です。

震災の時の避難の指示や復興の為のお話でした

聞いていて、被災した私などは身に詰まされる心境でした







↑この方が『ホテル観洋』の女将さんです



南三陸地方は甚大な被害に遭い、復興もまだまだのようです







「南三陸てん店まっぷ」を作って復興の足がかりをしているようです。

13時位から始まって16時位に終わりました

後半はアトラクションで

仙台市消防音楽隊の演奏でした

婦人防火クラブ員の「おけいちゃん音頭」の踊りなど

充実したものになっていたと思います

写真を撮るつもりでしたが手拍子などの参加で取れませんでした。

後日、地方新聞にでも載るのではないかと思われます。


「足湯」ならぬ「足水」です

2014-07-27 19:30:35 | 犬たちとの日々
連日の暑さ!

主人を送り出した朝の涼しい時





家の裏に真っ黒いとんぼが居ました。

木漏れ日の中で動くとんぼは写真に撮るのは難しいです



家のむくげも花が咲き出しました。



まだ上の方だけですが日差しに当って奇麗です。



裏のお勝手口に繋いで置いた時はまだ涼しいですが



表に来たら朝だと云うのにへこたれているモモ(犬)です


午後から孫1のユイが来て、お散歩に行きました。





夕方でしたがまだまだアスファルトの熱さはモモには応えそうです





あまりの暑さに足湯ならぬ「足水」で熱りを鎮めました。



モモも気持ち良さそうです。



ユイに足を拭いて貰って、嬉しそう。

花火をしようと思っていましたが、

明日になったら孫2のココも来ますので

暫くは、私も忙しく退屈しなさそうですよ…

陶芸の作品が出来て来ました。

2014-07-25 13:35:43 | 陶芸作品
今日も暑い日です。

陶芸教室に出かけて来ました

先日 孫2のココに頼まれたご飯茶碗が出来てきました。





もしダメになってもと、もう1個、作って置きました。





これは、婿殿1の茶碗です。



これも2個焼きました。

少し大きめに作ったのですが丼のようになってしまいました。



ココと婿殿の茶碗です

それと私達の湯飲みも出来て来ました





ココのご飯茶碗と同じ土で焼いたマグカップです。



まだ、大きな物は出来てきていませんが残りの物も楽しみです。

先ずは、今日はここまでです。






釣りの釣果は…

2014-07-24 18:50:59 | 日常
昨日と今日は30度超えの気温です


裏の娘から貰った紫陽花は元気に咲いています


こちらの紫陽花はもうすぐ終わりでしょうか?


驚いた事に雑草の中に咲いていた「ホタルブクロ」がまた咲き出しました

蕾もいっぱい付いています。

雨で草取りも出来なかったので、蚊に刺されないように完全防備でやらなくてはいけません。



先、一昨日、主人と婿殿1とで釣りに出かけました。

この度は、海釣りのようですが、張り切って出かけたわりに残念な結果でした。

それでも、写真には撮りませんでしたが3~4センチ程の鯵などの小魚が沢山釣れました。

「鯛」狙いで出かけたのですが釣果の程は15センチの位のを婿殿が上げたようで…

主人は「きす」を釣って来ました

それに、近くに居たおじさんからクロダイを1尾貰ってきました。


折角釣ってきたので、小魚は粉にまぶしてから揚げして、

クロダイは、お刺身にして、頭や荒は大根とかぶと煮にしました

婿殿の釣った鯛ときすは三枚に卸して天ぷらにしました。

娘と孫たちが来て、皆で夕食です…

釣果は少なかったけれど、みんなで分け合いながら舌鼓を打って

美味しく頂ました ご馳走様でした。

来週は、孫2のココがお泊りに来ます。

久しぶりにプールにでも行こうかと話しています。

8月には、長女のところのキャンプに参加します とても楽しみです。

段々、一人では出かけなくなって、子供や孫達に付いて行くようになったようです。

そう云えば、私の母も私たちが出かける時に「連れて行って欲しい…」と云っていましたが

一人では寂しかったのでしょうね…

裏の木に1匹だけの「ひぐらし」が大声で啼いています。

その声があまりにも物悲しく…

ふと、そんな事を思い出す夏の夜長です…


心配(不安)事あれこれ…

2014-07-21 08:45:39 | 思う事
ここ連日、お天気がはっきりしません

家の中は湿気が酷く鬱陶しい気分です

何故か足のアキレス腱の痛みもすっきりしません

気圧の所為でしょうか?

そんな中、主人の車が故障しました

修理に出そうと思いますが、

以前住んでいた処の車の修理屋さんです

今は、津波に流されてあるのかなぁ~?(そして休日)

仕方ないので、街の「オート○○○○」に持って行きました。

「そこの部品をそっくり取り替えるので直ぐに出来ます」との事

一晩置いて、取りに行きましたら

ウインカーが付かない(?)

主人が怒って「何故だ!ウインカーは故障していなかったのに…」

明日から婿殿と釣りに行く約束になっていますので、

速急に修理して貰い、後日 新しい部品交換して貰う事になりました。



私が電器屋だった頃とは、こう云った機械物の修理は変わって来ているようです

その悪い部分だけを交換修理するのではなく、

全て一体化された部品を交換するのです

ですから、費用もかさむし、余計な所に反動が来て、不具合が生じます

テレビなどもそうですが、基盤を交換して修理終わり(?)

私の時代ですと、図面を見ながらテスターで当りながら悪い部分だけを交換したのですが

何とも勿体無い修理の仕方だと思うのは私だけかなぁ~

そんな修理の話はさて置いて、

中古の車や家の老朽化なども気になる昨今、

私達も足や腰の痛みなど体の不具合が生じて、ポンコツ車のようです(笑)

主人が夜勤の時などそんな止め処もない不安にさいなまれて

寝返りを打っては、眠れない夜を過ごすのです


これは、聞いたお話ですが…

年配のご婦人が新車を購入した時

納車に着た方の説明を聞いて彼女「私の車にエアーバック付いているようですが、

エアーバックが出たらどのように畳んで仕舞うのですか?」と聞いたそうです。

車屋さんが「テントじゃないので自分では仕舞えません」と応えたそうです(笑)


笑い事ではなく、私も同じ事を思いましたから…

昔は、タイヤ交換や簡単なバッテリの修理など出来たのに

今ではボンネットを開けてもチンプンカンプンな私です

車はハイテクになっているのに頭がどんどん老朽化してゆくのです。

このまま何も分からなくなるのではと、不安と戦う毎日ですよ…