釣りに行けない主人？!

連日の猛暑!
命に危険な日が続きました。
今朝は、うって変わって涼しい！いや、寒い！
気温や天候の変化について行けない私たちですが

釣りに行きたい！と道具の手入ればかりしている
主人!
連日の猛暑や週2の仕事で行けていません。
私たちばかりでなく車まで調子が悪く
修理屋に···
やっと修理が終わって返ってきたので
二人で買い物に行ってきました。
日頃は私一人でしか行きませんが
一緒にスーパーの中へ····
一人で店の中を見ていた主人が
私の所に来て｢凄い！鯛が１尾百円だ!｣と知らせて来ました。
行ってみると、確かに活きの良い鯛やイシモチ等が
１尾百円で氷の中に並べてありました。
早速｢買おう！｣と言うことになり
選っていましたら主人は何を思ったか
何尾も選っています？
｢そんなに生魚ばかり要らない！｣と
型の良い鯛を１尾とイシモチ(写真無し)を１尾
買って、調理してその夜の内にイシモチを食べました。

鯛はエラと内蔵を取り塩を振って次の日に···
尺を置いて測ってみたら26センチの立派なもの
｢こんなのが釣れたらなぁ～?｣と
しみじみ釣りに行けない日々を
恨めしく思っているようです。

イシモチを食べながら｢これが百円なんだから、
買った方が良いなぁ？｣と自分を慰めているようでした。
私は｢たまたま、スーパーに入っていただけよ!
いつもある訳じゃないからね。｣と言ったが
唯一の趣味の釣りが行けなくて気落ちしている主人が
かわいそうになりましたよ
早く天候も落ち着いて過ごしやすい日が来るのを
待っている主人です。

年々、年と共に出来なくなっていることが私だけでなく
主人も同じなのだと思うと悲しくなりますが
二人でかばい合って生きて行かねばならないですね。

出掛けないとブログネタがない?

連日の暑い日が続きます。

庭の木々も暑さで葉がカラカラになっている。
そんななかコンクリートの隙間から
赤い小さな花が咲いていた！
主人の話ですと
｢去年はもっとたくさんの花が付いていたが···｣
炎天下にさらされて必死で咲いているのは意地らしい！

話は変わりますが
先日　東京の次女からLINEで｢生きてるかい?｣と
娘も仕事はリモートで連日引きこもりの生活だそうです。
一日中パソコンに向かって仕事をしていると
頭が変になるようで(?)
合間に趣味のクラフト編みをしているようです。
｢カゴばかり編みすぎたので貰って欲しい！｣と言ってきた
私は、指の関節が痛いので編んでないと云うと
｢じゃ、何か欲しいものを編んで送るよ｣と
ジージの眼鏡ケースを一緒に編んでくれるそうです。

コロナ禍のせいですっかり生活様式が変わり
こうしてブログを書くにもネタがない！状態です。
日記だからそれほど気負って書くことも要らないように思えるが
人と会うことのない日々は全くもって潤いのない事で
ただ、日にちだけが過ぎて行くようです。
気がつけば八月も終わりに近づき
３ヶ月余りで今年も終る！
これからの生活をどの様に過ごすべきか考えてしまう
今日この頃です····

思い出して泣いた！

お盆が終わって日常に戻った。
暫く更新していなかった
ブローガさんの愛犬が亡くなった事を載せていた。
思わず私も20才まで飼っていたマサ子のことを思い出した。

寿命だと分かっていても家族として暮らしてきた日々は
忘れられないものです。
写真も津波で流されて、ブログの古い記事に載ったものですが
見ていると涙が出ます
次女がYouTubeに『マサ子、ありがとう』(ブックマーク)と
載せてくれたものを見て泪が止まらない！

毎年お盆の時期にはきっと皆で遊びに来ていたと思われます。
ブロ友のワンちゃんも(私達にも)たくさんの癒しをくれて···
沢山愛されて幸せだったでしょう。
これからも空の上から見守っていてくれると信じています。

【送り火】

今日も朝から暑い!
終戦記念日の今日は、各地で式典をするはずだったが
コロナ禍のせいで様変わりしている(?)
東京では感染が増えているが
先日次女からLINEで『引きこもりで元気だよ！』と
連絡が入った。先ずはひと安心だ！

そして送り盆。
夕方【送り火】を焚いた。


霊たちにゆっくり帰って貰おうと茄子の牛を置いて
『また、来年も迷わずに来てくださいね』

お隣さんも送り火をしていた。
お互いに声もかけずに送り火を見ていた。

子供の頃の兄に夢で会った！

今朝は雲っているので暑さもおさまっているよう(?)
昨夜は【迎え火】をしたので子供の頃の実兄が夢に現れた！
思えば、子供の頃からよく二人で遊んだものだ。
夢はどんな事をしていたか分からないが?
真っ黒に日に焼けした顔が笑っていた！
きっと近くの農学校のポプラの木に蟬取りに行った
時の顔だったか···?

今朝のお供物善は御稲荷さん、お煮しめ、揚げ出し豆腐
お新香に兄が好きだった冷や汁を供えた。
主人が起きてきて｢アニキと一杯飲むか？｣と
お猪口にお酒をお供えして合掌していた。
思い出すと色々なエピソードがあるが
随分昔の事なので記憶も縞模様のようになっている。

明日は母の好きだった冷たいひやむぎをお供えしてしようか?