せっちゃんの毎日

せっちゃんの日々の記録

桜が咲き出した

2021-03-31 12:43:29 | 日常
暖かい日が続きます。
気がつけば3月も終わり、庭の梅の木も満開!

待ちに待った春ですがこちらは『緊急事態宣言』が出ていますので
お出掛けもままならないようです。
それでも感染者は増えて収まる気配無しです。
もっとも出掛けようなどとは思いませんが
ウキウキ間が削がれ、くしゃみ、鼻水、目のかゆみで
マスクを外す事もできないでいます。
せめてベランダから庭の花を愛でる今日この頃

ピンクの侘び助が咲きました。
今年は葉が痛んでいますので花を心配しましたが
他の侘び助も花芽を持っているようです。

そして、桜も咲き出しました。

やっと花の写真などを撮る気持ちになりました(?)
と言うのも先日の地震であちこちが被害に遇って
自分で直せるところは何とか直しましたが?
一番大変だったところは明かりとりの窓の鍵が外れ
窓が開いた状態になっていました。
物を避けて窓を閉め直して固定し片付けをしました。
若い時なら何でもないがこの年ですとしんどいですね。
また、何時来るか分からない地震ですが
ここが最後の居場所と思い、自然体で暮らして行けると良いですね。

孫のユイがお泊まりに

2021-03-15 09:29:48 | 孫たちとの日々
今朝は昨日の強風も納まって、良いお天気のようです。


強風が吹いていても孫のユイがお泊まりに来ると云うことで
早くから買い物に出掛けてたいた私ですが
主人から電話が着て『ユイ、もう着てるよ!』と言ってきました。
買い物もそこそこに帰宅···モモがおおはしゃぎ!


そう、お泊まりは何年ぶりかしら?
高校生の間は、受験勉強で忙しくお泊まりに来れなかった。
大学も決まり、進路も定まったようで
もう少しで親元を離れ一人暮らしです。
その前にお泊まりにきてくれました。


何を食べさせようか?と考えていましたが
主人は「バーバの作ったものなら何でも食べるよ」と云いますので
特別なものも作りませんでした。
それでも全て完食してくれて嬉しい限りです。
モモとも親睦を深めた様子で···

楽しい時を過ごしました。

あれから10年

2021-03-11 16:06:43 | 備忘録
朝から良いお天気
ベランダに出るとやはり寒い!


あの日もお天気は良かった!
あれから10年も経ったのですね

思えば遠い昔のような? 昨日見た夢のような···
不思議な思いにさせられます。

当時の事は今更ながらに偶然が重なって生かされたのだと思います。

当日はスーパーの仕事もお休みで
予約していた歯医者と毎月行っていた循環器内科に行く日でした。
お昼過ぎに家に帰ってきて食事をしようか?と思いましたが
いつも食事の後は昼寝をしていましたが
長女と久し振りの「お茶しない?」との約束が頭にあり寝過ごしたら
との思いがありました。
一時間以上も早いが出掛けて行きました。
市街の方に向かって車で走っていたら
突然! 地面が歪んで····
気がついたら携帯のサイレンが鳴り響いていて
対向車が歪んで見え、降りてきた人が地を這っていました。

やっと地震だと!と認識して呆然としていました。
我に返って、通り過ぎる救急車の後を走って行き
娘の職場の駐車場に停まっていました。

その後、娘や孫たちに逢いましたが
何が遇ったか夢を見ているような思いでした。

地震の後、どんどんお天気が悪くなり(暗く)
空から白いものが降りだして
寒くて!寒くて仕方ありません。
娘が婿殿と一緒に家の様子を見に行くと
言って、
孫たちと私は車で待機していました。
その間、主人に電話しても繋がりません。
主人も休みでしたが急な仕事が入り出社していました。
外にいた私は自宅の様子など考えも及びません。

娘たちが毛布等を持って戻ってきました。
「家の方は大した被害もないので歩いて帰ろう」と
言うことになり、
寒さで震えの止まらないまま歩いて娘の家に····
停電していましたからその中で何とも言えぬ
恐怖を味わっていました。

何が何だか?分からないまま一夜を過ごし
自分で生きているのか?すらも分からなかった。
記憶が曖昧になっています。

後日 主人と自宅を見に行ってきて···
ただただ、恐怖(?)で震えていたのしか覚えていません。










今日 14時46分に黙祷をしていたら訳もなく涙が出ます。
何故なのか?···
やっと一つの区切りがついたのでしょうか?

浅田次郎の新撰組三部作『一刀斎夢録』上下

2021-03-06 19:42:12 | 読書
先日から読み出している浅田次郎の『輪違屋糸里上下』

もう少しで読み終わります。
『壬生義士伝』は以前から何度も読みましたが
『輪違屋糸里』も読もうと10年前にも買ってありましたけど
読む前に津波で持って行かれそれ以来遠ざかっていました(?)
今はコロナ禍の影響で家に居ることが多く本を読み漁っています。
震災当時、佐伯泰英の『吉原裏同心』を読み出して以来
時代物(花魁)にはまっていました。
この『輪違屋糸里』も直ぐに買って読もうと思っていましたが
10年前に流れて行った事が引っ掛かって····
本屋で浅田氏の『一刀斎夢録上下』を見つけて
新撰組三部作を読み切ろうと買ってきました。

『一刀斎···』はまだ読んではいませんが
上下ありますので暫くかかるようです?
(読み疲れると違う本に浮気するので···笑)

『輪違屋糸里』は内容的には京の島原花魁の話ですが
幕末の混乱期に新撰組に関わった人々の
身分 対面 貧困 搾取 男女差別
等のなかで自分を貫いて生きる女の強さと
人の命の儚さを書いたものですが···
小説家のように上手く解説はできません。
それに京言葉は難しいですね
増して時代用語ですとなおさらでした!
(アハハハ···教養の無さがバレバレですね)
また、何年か後に読み返せれば今と違った感想も持てるかも
今は神様がくれた読書の時間を満喫しますよ

卒業式当日

2021-03-01 08:45:28 | 備忘録
朝5時に起きて外を見ると
夜明け前に綺麗なお月さま出ていた。
今日の孫の卒業式を祝福してくれているようだ。

主人の運転で6時に娘の家に到着
主人は着付けが終わるまで車で待機!
ユイは頭のセットも御化粧も完了のよう
昨日の練習の成果のせいで、
思いの外、早く着付けが出来た。

朝 早かったのでピンボケかなぁ?

主人も来て自分の孫に見惚れてしまいました(?)
少し時間が余ったのでコーヒーを飲みながら雑談
コロナ禍でも無事に卒業式が出来る事が嬉しいですね。
仙台は一斉に卒業式らしい
孫の学校は制服が無いので卒業式も自由な服装だそうです。
ドレスが多いようですが着物の子達は大変でしょうね。

2年後の成人式まで元気で体力付けておかなければと
張り切る(?)バーバでした。