９月も終わり・・・

朝　何時もより少し遅い６時起床・・・少し肌寒いがいい天気です。

今日は、私は仕事お休みです・・・主人も遅い出勤なので、朝もゆっくりして、先日買ったサイホンで外でコーヒータイムです。

　　　　　　

お洗濯をしていたら昨日　いくらを送った友人の一人からメールが入ってとても喜んでくれました・・・彼女は、私の娘くらいの子で、去年　お医者さんのところにお嫁に行った子です・・・私や主人の事を『宇都宮のお父さん・お母さん』と呼んでくれます。ご主人が私たちの作るいくらや虹鱒の燻製を気に入ってくれているようなので毎年　時期になると送ることにしています・・・

もう一人、東京にいる友人にも送りました・・・今夜着く予定ですが喜んでくれると思います・・・その子も私の娘のようなものです。

みんな　元気に暮らしてくれれば、それだけで幸せな気分になります。
そんな話を主人としながらのコーヒータイムは私たちには掛け替えのない至福の時間です。　何かと忙しく暗いニュースばかりの世の中で、もう少しゆっくり時間の経つようにならないものですかねぇ～

そう思いながらも９月も終わりです・・・また明日から忙しい月が始まります。

ちょっと 愚痴を・・・？

今日は仕事もお休みです・・・

昨日の帰りに肉屋で使ったタオルや軍手(ライナーグローブ)を洗濯機に入れて洗おうとしたら洗濯機がエラーを起こして使えない！

まず　全自動洗濯機なのに水が入らない・・・(ホースで入れて）洗濯しても濯ぎのところで止まってしまう・・・脱水がきかない(水が流れない)

以上のことで洗濯出来ないことに・・・大きなバケツの中は、ドリップ(肉の水分)を取ったタオルなどで一杯になっていて、蓋を開けるととんでもない匂いがします。他の課の人たちに「何とかしてよ！」と言われるし仕事もスムーズに行かずに困っていました。本当は、この洗濯　夜のバイトがするのですが洗濯機が壊れていると言って新しいのを買ってもらうことになっているとか？いないとか？

朝　娘に送る食品を入れるハッポーの箱や保冷剤をもらいに行って来たら案の定　バケッの中は一杯で蓋が取れて大変な事になっていました・・・？

洗濯機の中は、水で一杯です・・・しかたないから３０分ほど修理をする事に・・・(私　結婚する前は、電器屋をやっておりました)

何とか洗濯も出来るように直しましたが・・・肉屋の上司の云うことにいささか憤慨しました・・・

私が「多分　また壊れると思いますから早く新しいのを買ってください。」と云うと「ついでだからせっちゃん近くの電器屋に行って買ってきてよ・・・領収書は、事務所に回したらお金くれるから・・・」

　　　(なに～！何で、私がよ！ばかも休み休み云ってよ…)
「いやです。」とお断りして、帰って来ましたが・・・

その上司は、私の息子ぐらいの年齢です・・・人に対する思いやり優しさなども机に座って、数字を上げることにしか気が回らないのでしょう。悲しい事です。

ガレージセールに行って来ました。

秋晴れのお天気です・・・お洗濯をして、買出しに…

お彼岸なのでお花を買いに行った帰り、公園の喫茶店に寄って『百やま話』…

お店の娘さんが「せっちゃんの家の近くにガレージセールしている所があるの…連れて行ってよ」と言われ早速行ってきました。てっきり、フリーマーだと思っていたらガラス食器の問屋さんのガレージセールです　どれも新品ですが箱が壊れていたり古い在庫だったりで、破格値です。(どうしょうかなぁ～？）
ガラス食器なんてもう要らないし買うことも無いだろうと思って行って来ましたよ
処がです・・・見てしまったら目の毒(笑)

　　　　　　　　

このサイホンいくらだと思いますか…？なななんと！５百円！箱は、古くなって汚れていましたがアルコールランプも付いてのお値段です…
しかも５人用これは、買いでしょう！
以前から５人用が欲しかったから「ラッキ！」でしたよ…ＷＷ

早速　公園の喫茶店に持っていって皆に見せたらお店のママさんが「ブルマン惹くからそれで落としてよ…」と言うので準備・・・ところが燃料用のアルコールがない！家に帰って取りに行って落としてみましたよ・・・い～いかおり！お味も最高！
他にいくらを漬けて入れるジャム瓶が手提げ袋に詰め放題で５百円でした　写真はまだ撮っていませんが９個入っていましたよ・・・(百均で買えても５個）

本当に良かったです。

鮭の季節です・・・

暑い日や寒い日が何度も繰り返され、一雨ごとに秋が深まって行くのでしょう・・・
　　　　　　　　

先日　私の行っているスーパーに『生筋子』が入っていました。「あっ！もうこんな季節なんだなぁ～？」と買ってみました。まだ　粒も小さく少し若い気もしましたが早速醤油漬けにして頂きました。
これを作るとどうしても孫のユイを思い出します。彼女は、私が漬けたいくらが大好物です…多少食欲が無くてもこれだけは食べてくれます。

今日　しばらくぶりのお休みです・・・早速　あちこちに粒の大きい新鮮ないくらを捜しに出かけて見ました…まだ　少しお値段も高めですが孫に食べさせたい一心から新鮮なのを買って来ました。一腹分でも結構な量です・・・

　　　　　　　　

早速　ばらして『いくら』にして醤油に漬け込みました…去年から取ってあった鮭の瓶に入れてチルドで送ろうと思うのですが、これだけじゃ何か寂しい感じもしますので…店の中をぐるぐる歩き回ったのですがいい物が見つかりません。

とりあえず、これだけでも送って、どうせ来月にユイの運動会にゆくのですからその時にでもまた思いつく何かを持ってゆこうと思います。

去年は、ユイたちは、まだ三重にいましたから送るにも冷凍でしたが、着いても直ぐに食べれなくて怒っていたと娘から電話で言っていました。今年は、着いたら直ぐに鮭といくらで親子丼にして食べてください。

　　　　　　　　

あ～ぁ、秋明菊・・・？

先日　次女が帰ってきて、私たち夫婦も娘の元気な顔を見て、一安心…？

長女が、ブログの中で産後の体調が思わしくない事を書いていたので気になっていました。
ここをクリック
でも　それで孫のユイが成長した事にすごく驚かされました。

何より次女がいかに自分の身内に愛情を持っていたかを知り…嬉しい気持ちで一杯でした。

私も北海道に姉と兄がいます。
たった、３人の身内です・・・姉には、子は無く、兄には、去年　結婚した男の子がいます。その子は、北海道にいた時にはまだ幼く私も自分の子育てに一杯で、気に掛けてやること出来なかったように思います。
それでも「おばさん。俺　結婚するから来てくれるかい…？」と言われた時には、（あ～ぁ、身内なんだなぁ～）と思いました。

今　次女が姪のユイの事を『可愛い・・・』と思うようにユイがどれ程自分の叔母に注ぐ愛情が愛しいものか、計り知れません・・・

親が子を産み、兄弟をそだて、その次の子もまた兄弟として育てられる・・・
血の繋がった(色んなものを共有した）兄弟同士がこの激動の世の中でささやかでも手を取り合って(いいや、思い合って）生きていってくれたら私たち夫婦の人生も全うされるのではないでしょうか・・・？
こんな　親子間の愛情の希薄な世の中で、３歳の孫に教えられる事が一杯あります。昔みたいに純粋に生きたいものです。