蓬莱山の紅葉も終盤、紅葉が下の方に降りてきました。
ただ今高谷オカリナの里は、紅葉真最中です。
15:00 高谷オカリナの里に到着すると、東二さんと安住さんが来ていました。
オーナーが軽トラにチェーンソーを乗せてやって来ました。
現在作成中の里のトイレに使う柱の調達です。
山から切って来た杉の木をチェーンソーで切って軽トラに乗せ里に持って行きます。
柱用に切って来た柱は2本、
安住さんとオーナーで鐇(ちょうな)を使って杉の皮むきをして頂きました。
自分も少し手伝ったのですが
、里の大屋根作りの時の杉の皮むきの事を思い出しました。
オーナーが皮むきをしている脇で何かの枠を作っているのは東二さんです。
東二さんは、丸ノコと電動カンナ、インパクトドライバー、
その他もろもろを駆使して何でも作ってしまいます。
東二さん曰く「こう言う作業は、技術ではなくて道具なんですよ!」
まさにその通りと思います。
話によると木の皮むきは、高圧洗浄機(ジェッター)できれいに剥けるらしいのですが・・・・
里のトイレ用の杉の皮むきはやはりこだわりの手作業です。
オーナー、安住さん、お疲れ様でした!
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