ポンポンダリアの独り言

毎日、何気なく生活する中で感じた事を気の向くまま、思うがままに投稿して見ようと思いました。

恵方巻き

2009年02月03日 | Weblog
今日は2月3日節分です。この日に食べる恵方巻きは3~4年前から?聞きなれない言葉として気にするようになっていました。でも食べた事はありませんでした。なんなの??
フリー百科事典[ウィキペディア]で調べてみると次の様です。

「恵方巻、恵方巻き」(えほうまき)は節分に食べると縁起が良いとされる巻き寿司、またはそれを食べる風習である。「恵方寿司」とも呼ばれる。節分の夜にその年の恵方に向かって目を閉じて一言も喋らず、願い事を思い浮かべながら太巻きをまるかじり(近畿方言では「まるかぶり」)するのが習わしとされている[1]。

商売繁盛や無病息災を願ってのもので[2]、七福神に因みかんぴょう、キュウリ、シイタケ、だし巻、うなぎ、でんぶ等七種類の具を入れて食べる[1]。福を食べるという意味合いもあるらしいです・・・。
とありました。

息子の連れ合いがバイトをしている店でこの恵方巻きのキャンペーンをやっていて
何でもノルマを課せられているので協力をお願いされ仕方なく注文をしておきました。そして本日届けられました。初めはすし屋の計らいでの縁起を担いだ商売と思っていましたがちゃんとしたいわれがあるのを知り再認識しました。

なんでも発祥の地は大阪のようですが私がまだ京都にいる間はその様な風習は耳に達していませんでした。今年の方位に向かって恵方巻きをそのままかじるようで
小さい子供にはチョッと食べにくいかと思いきや結構上手に食べていました。
ものめずらしさも手伝っているようです。

何で私が「鬼」?孫の要求には逆らえず鬼になりました。
“鬼は外!福は~内”ばら撒かれる豆の音も心地よく、思い出作りに一役買いました。


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